kotaハウス Laniハウス 動画で紹介
- 2024.6.12
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丹沢にある大山に登りました。
大山に登るのは2回目です。
前回は曇りでしたが、今回は見晴らしが期待できそうでした。
大山は「古くは雨降山、阿夫利山とも呼ばれた雨乞い信仰の山」だそうです。
まずはケーブルカーに乗って・・・
阿夫利神社の下社まで行きます。
振り返ると相模湾が眺められます。
江ノ島もよく見えました。
道はよく整備されていますが、登りは岩がごろごろしているところも多かったです。
落語で「大山詣り」という噺がありますが、江戸時代から信仰の山として
多くの人が訪れていたようです。
そして山を登っている途中で、ふとこんなものが落ちているのを見つけました。
「寛永通寳」?!
江戸時代の落とし物でしょうか?
驚きましたが、阿夫利神社に奉納?!してきました。
頂上です!
快晴ではありませんでしたが、街並みや海が一望できました。
帰りは別ルートで降りましたが、本当に道がしっかり整備、管理されていました。
ヘリコプターが何度も上空を行き来して、登山道に使う資材を運搬していました。
そして帰りには、下社の近くにある茶寮「石尊」へ。
建築家の堀部 安嗣さんが改修設計を行ったカフェです。
落ち着いた内部空間から眺める景色が、とても心地いい場所でした。
珈琲とデザートも、とっても美味しかったです!
holoハウスの工事がはじまりました。
この日は配筋検査を行いました。
敷地の近くには川が流れていて、山の景観も楽しめます!
いつものようにH&A構造研究所の東條さんにも確認いただきました。
上棟までは少し時間がありますが、また現場の状況をお伝えしたいと思います!
ぼっこハウスの2年点検。
施工していただいた丸清の河内さんとお伺いしました。
前回お邪魔したのは1年点検の時ですから1年ぶりの訪問です。
まずはお子さんたちの成長に驚きます!
吹き抜けの下の飾り棚には、造形教室に通うお兄さんの新作と
妹さんの自画像が飾られていました。
窓から見える緑も、育ってきていました。
建物の内外を確認後、河内さんから説明がありました。
壁仕上げなど一部分手直しを行っていただきました。
計画当初、縁側のようなリビングでのひなたぼっこが、最高に心地いいお家になればと
「ぼっこハウス」と名前を提案しました。
2年経ってYさんご家族が、のびのびとおおらかに生活を楽しまれている様子を
拝見させていただけて、とても嬉しかったです!
相羽建設さんの冊子「ainoha」とYouTube 動画の撮影で
kotaハウスにお邪魔しました。
kotaハウスも5年目を迎えます。
外構工事はワイルドグリーンさんが行いましたが、
建主のNさんご夫婦が住みながらいろいろと植栽を植え足して
緑に囲まれたお家に育ってきています。
Nさんのお話では、ある日ご近所の方が訪ねてきて
「こんなに素敵に緑を育ててくれてありがとう!」
と感謝の言葉をいただいたそうです。
撮影を始めて建て主さんが声をかけると・・・
ネコ君たちがモデルとして参加してくれます!
kotaハウスには2か所坪庭があります。
お家の中のいろいろな場所から、坪庭の緑、光、風を感じられます。
お昼には手作りの昼食を用意していただきました!
本格的なビリヤニです。
これだけの品数をつくれるのは、さすがNさん。
過去にも皮から手づくりの餃子やタコスなどご馳走していただいたことがあります。
動画撮影前でしたが、お酒も少しいただき(笑)ビリヤニは本当に絶品で
最高のランチタイムでした。ご馳走様でした!
その後撮影の合間の会話の中で、
Nさんにとってわれわれはどのような存在ですか?というような話になりました。
Nさん曰く「家づくりを一緒に行った同志のような感じでしょうか。」とのこと。
kotaハウスにはことあるごとにお邪魔させていただいていますが、
その時には家づくりの思い出話や、今の暮らしの様子、Nさんが新しく挑戦していることなど
家づくりを一緒に体験したからこそ共有して楽しい話題で盛り上がります。
時には会話の流れで、しまだ設計室の仕事の話も聴いていただいていています。
これからも末永くお付き合いよろしくお願いします!