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つみきハウス 足場が外れました!

2024.2.16
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つみきハウスの足場が外れました!
テラスデッキの木ルーバー塀には、
建主さんがじっくり選んだオスモカラーの
ヘムロックファー色が施されて、とてもいい感じです!

この後1階の木板が張られると、
ますます「つみき」感が感じられるかと思います。


玄関の下足棚です。
飾り棚のスペースに、窓から自然光が差し込みます。


寝室のベッドスペースは、建て主さんのアイデアで床を1段上げています。
この上にマットレスを置きます。


階段コーナーの小さな飾り棚です。
ハイサイドライト(高窓)からの光が柔らかく落ちてきます。


2階はキッチン家具も進んでいます。


キッチンからダイニング、テラスデッキを眺めたところです。


こちらの飾り棚も、断面形状にテーパーを施してもらい
シャープなイメージにしています。


テラスデッキには、この後タープや簾が取り付けられる
金物を設置します。


キッチン奥のワークスペースは籠り感がありつつ、
窓から通りが見通せるので、居心地が良くなりそうです。

 畳のリビングは1段床の高さが上っていて、
ダイニングから移動してくると、
ふっと空間の雰囲気が変わります。

工事はいよいよ大詰めです!

建主さんのご厚意により
3月24日(日)に見学会を相羽建設さんと共催させていただくこととなりました。

詳細は後日、こちらでもお知らせさせていただきます!

kubomiハウス 1カ月点検

2024.2.7
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昨年末お引き渡ししたkubomiハウスの1カ月点検に
丸清の神戸監督と伺いました。


工務店によって点検のタイミングは異なりますが、
丸清さんはお引き渡しの後1カ月点検を行って、
その後1年点検を行います。

ご家族が引っ越されてから、実際にどのように暮らしているかを拝見したり、
お話を伺ったりするのは楽しい時間です。

神戸監督が床下などを点検している間に、
もうすぐ4歳になるかわいい息子さんが
おせんべいやビスケット、それにカニカマも!
私に出してくれました。

これから春、夏、秋と季節を
どのように過ごされるか、
1年点検でお話を伺うことを楽しみにしています。

帰りに窓から、息子さんが見送ってくれました。
さてどこの窓でしょうか?!

つみきハウス現場

2024.1.26
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つみきハウス現場です。

外壁のガルバリウム鋼板張りが進んでいます。
写真のオーバーハング部の下は、
扉の色に合わせて杉板にグレーの塗装を施した仕上げになります。

階段も出来上がりました!
佐久間さんが助っ人に入ってくれています。

室内はプラスターボードが張られて、
一気に部屋の空間が浮かび上がる感じです。


天井仕上げの下地兼セルロースファイバー(断熱材)のシート下地となる
野縁も組まれています。

写真左奥の部分は、現在の床から30㎝高い小上がりとなります。

一段上がることで、更に奥行き感が感じられ、
気分の変わる空間になると思います。


徳武棟梁が施工しているのは押し入れです。
階段の上部空間を利用して作りましたが、
初めての試みです!

とても居心地のいい空間になりそうです!

やどりハウス

2024.1.24
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新しいリフォームの計画「やどりハウス」のご紹介です。

ご夫婦にお話を伺う中で
「リビングとダイニングを家族が集う場所にしたい」
「あたたかみのある空間」
「ちょうどよい距離を保てながら、つながりの感じられる家」
といった言葉が印象的でした。

既存の建物は南北に細長い平面形状が特徴で、
特に2階は天井が高く、光の取り入れ方に特徴があって
魅力的だと感じました。

家族が長い時間を過ごすLDKを、
できるだけ伸びやかな空間にするために2階に配置しました。
さらに廊下とトイレがあったスペースも
LDK空間として取り入れて 、南北に長い平面形状の中に、
家族の居場所が点在 していくプランを考えました。

居場所が横長に点在していく平面形状から、
星がつながって星座をつくる様子をイメージしました。
またご主人のお名前に「星」の字が入っていていることから
いろいろと言葉を調べてみると、星座を意味する
「星の宿り」という言葉に行きあたり、
「やどりハウス」と名前を付けました。

家族がそれぞれの居場所を見つけて 自分の時間を過ごしながらも、 つながりを感じられる。 そんなお家になればと考えました。

holoハウス

2024.1.18
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新しい計画の紹介です。

約1,000㎡の敷地に、ドックランのある貸別荘を建てる計画。

森の中の伸びやかな敷地で、思い切り走り回れるフィールドが魅力です。

東西に長い敷地で、東、南、西面に山の稜線を眺めながらゆっくりとした
時間を過ごすことができます。


平屋案と一部2階案。

「holoハウス」という名前をつけました。
「holo」はハワイ語で「走る」ことを意味します。

愛犬だけでなく、人も走り出したくなるような、
伸びやかな別荘になればと思います。

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