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Hugハウスブログ

スタディ・畳ルーム

2015.12.2
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ダイニングとの間に家具を置いて
ゆるく仕切った小さなスペース。

デスクに本棚、コルクシートの掲示板をつくっています。
パソコンをしたり、お子さんが成長したら勉強スペースとして使ったり・・・。

こちらは3畳の畳ルーム。
吹き抜けの上部はロフトともつながっています。
お昼寝をしたり、遊び部屋にしたり、
引き戸で個室にもなるので、お一人用の客間としても使えます。

キッチン

2015.12.1
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キッチンには木製の小窓があります。

ここからも遊歩道の緑が感じられます。

窓のまわりにはモザイクタイルを張ってみました。

奥行きが必要なシンクとガスコンロ、そして冷蔵庫は壁側に配置して、
奥行きを浅めにした作業カウンターをダイニングテーブル側に設けています。
そうすることで、ダイニングスペースが少し広く確保できます。

ダイニング

2015.12.1
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ギュッと魅力のつまったダイニング。

南東角の窓からは、遊歩道の緑が目に飛び込んできます。
そして窓辺には飾り棚を設けました。

冬の寒い夜にはダイニングテーブルからペレットストーブの炎も楽しめます。

木製のガラス引き戸を開けると、
テラスデッキにつながります。
部屋の中と外をつなげることで、
実際の部屋の大きさよりもかなり広く感じるようになります。

 

天井と床は杉板張り、
壁は薩摩中霧島壁という、
シラス台地の土を使った左官仕上げです。

コンセプト

2015.7.28
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まだ小さな女の子とご夫婦のお家です。

プランを練っているうちに、
3つの切妻屋根が重なるかたちができてきました。
その姿が親子3人が寄り添っている様子にも見えるので、
「Hugハウス」と名前を付けました。

Hugハウスは延床面積が約19坪と
カタチもサイズもかわいらしいお家です。

コンパクトな空間が家族を包み込むような・・・
感じになればと計画を進めました。

西側には遊歩道が通っています。
家の南西に設けたデッキからは、
緑がたくさん眺められます。

打合せの中で
「外から見て印象的な窓が欲しいです・・・。」
という一言がありました。

 

台所仕事をしながら、
ご主人や成長したお子さんに
「いってらっしゃい!」
とか
「ハンカチもった?」
など、声をかけるすがたが思い浮かびます。

 

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