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つみきハウス 植栽工事の打ち合わせ

2024.5.17
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つみきハウス植栽工事の打ち合わせにお伺いしました。

お引き渡し後に区による道路後退工事があったため、
外構工事、植栽工事はこれから行われます。

植栽について秋津園芸さん、相羽建設阪出監督にも同席いただき、
いろいろとお話をしました。
後日建て主さんと苗畑に行って、実物の樹木を見ながら検討を進めることとなりました。

打ち合わせ後「島田さんこのあとお時間ありますか?」とお声掛けいただき、
急遽近所のお気に入りのパン屋さんで、お昼を用意していただきました。

お引越しされた後、このようなかたちでテラスデッキで食事や昼寝を
楽しまれているとのことです!
今後タープなども設置して、いろいろと試されるようです。
デッキ床に直接座ると、周囲からの視線も気にならず、
空と風を感じながら心地よいひと時を過ごさせていただきました。

ご馳走さまでした!

holoハウス打ち合わせ 横須賀美術館

2024.5.16
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holoハウスの打ち合わせのため
あさあけハウスを訪れました。


完成から5年が経ち、佇まいが落ち着いた雰囲気になっていますね。


家の内部でもたくさん植物を育てられていて、
打ち合わせをしていても、本当に心地よかったです。

打ち合わせ後、手作りのお昼ご飯をいただきました。
家族や仕事の話で盛り上がり、楽しいひと時でした。
お昼もとっても美味しかったです!ご馳走様でした。


打ち合わせ後、以前から訪れてみたかった、
横須賀美術館へ向かいました。
横須賀美術館の設計者は、先日プリツカー賞を受賞された山本理顕さんです。


海沿いの緩やかな斜面地に建っています。
この日はスタジオジブリの名プロデューサー鈴木敏夫さんの展覧会が開催されていました。

鈴木敏夫さんの子ども時代からアニメージュ編集長時代、そしてジブリのプロデューサーに
なるまでの経緯などをたどる中身の濃い展示内容でした。
ジブリの作品がどのような人の影響で、どのように作られてきたか、また作品ができた後の
キャッチコピーや宣伝手法、そして鈴木さんの組織の運営方法など興味深く、楽しめました。



建物内部から、ちらちらと見える海の景色が印象的でした。

気軽に使ってほしいもの / 伏見家の手仕事Ⅳ

2024.5.14
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漆を施した竹のカトラリーの制作を葉山の工房で行っている伏見眞樹さんと、
娘さんでアクセサリー作家の伏見晴日さんの展示会に伺いました。
場所は茗荷谷駅近くの「スペースたかもり」さん。

フォークやスプーンを中心に、かなりの種類のカトラリーやコップなどが
展示されていました。


伏見さんのカトラリー制作は、右上の写真のように山で竹を入手するところから始まります。


展示会場に製作途中のものが展示していましたが、
竹の節の部分をアクセントにして、柄の部分は手間をかけて曲げて作られています。

作業の様子は昨年葉山の工房を訪れた時のブログ記事をご覧ください。

  一つ一つ本当に美しいです!
美しいだけでなく、使ったときの口当たりが優しく心地よくて最高です。


使い込むうちに、新しいときよりもつやが出ているカトラリーも
見ることができました。
ワイングラスをきれいに布で拭き上げるように、
洗った後に少し力を入れて拭くと、きれいなつやが出やすくなるとのことでした。


こちらは晴日さんのアクセサリーのコーナーです。
ピアスやネックレスが並んでいました。


アクセサリーには繊細に蒔絵が施されていて、
和のような洋のような、不思議な雰囲気が感じられます。

親子での作家活動を行い、共同で展示会を開催できるというのは
本当に素晴らしいことですね。

こちらはスペースたかもりの髙森寛子さんの思いが込められた
展示会のお知らせです。

展示会は金曜、土曜のみの開催ですので、
今後の開催日程は、5月17日(金)18日(土)24日(金)25日(土)の4日間となります。

購入も可能ですので是非お気に入りを見付けに、訪れてみて下さい!

新しい計画 perchハウス

2024.5.13
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新しい計画 perchハウスの紹介です。


Sさんご夫婦にお話を伺う中で
「北側の公園の桜の木をリビングから見て季節を楽しみたい」
「仕事の場所とリラックスする場所を分けて、1日のメリハリをつけたい」
「一つの場所にいるけれど、自由にくつろいで過ごせる」
「風景に溶け込むけれど、タダモノではない、よい佇まいの家」
といった言葉が印象的でした。

ご要望から、「とっておきのくつろぎスペース」をつくることが テーマになると考えました。
2階の西側の端で、公園側と畑やお寺側の景色も眺められ、
南からの光も入りやすくなると思われる場所にリビングを配置しました。

天井高も高く、猫たちも含めのびのびとリラックスできる空間です。
このスペースが居心地のいい家の要となることで、仕事に集中したり、
リラックスしたりと切り替えができるような そんな家になればと思いました。

また道路側から見た外観は、2階リビングの部分が張り出したかたちに なっていて、
大きな樹木のようにも見えます。
仕事の合間や食事の後など、ふと立ち寄るお気に入りの空間をイメージして
「perchハウス」と名前を付けました。
「perch」は「とまり木」を意味します。

時にはそれぞれの時間を過ごし、
時には隣同士でリラックスし ちょうどいい距離感が心地いいお家になればと考えました。

うつろいハウス バラが満開でした!

2024.5.11
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うつろいハウスのNさんから
「今年も咲いてきました!」とお誘いをいただき、
バラのお庭を見に行きました。


アプローチはバラのトンネルのようになっています!


壁にもバラをつたわせて、窓辺の雰囲気が素敵ですね。


見た目の美しさと、バラの甘い香りに包まれます。
バラは虫がつきやすいと聞きますが、本当にきれいな状態で保たれていて驚きます。
かなりしっかり手をかけていると思います。


バラ以外にも足元の草花も変化に富んでいて、見ていて飽きません。

Nさんありがとうございました!

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