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HOTELLI aalto

2020.3.16
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以前から訪れてみたいと思っていた
HOTELLI  aalto
ようやく家族で宿泊することができました。

HOTELLI  aaltoは裏磐梯にある宿泊施設です。
保養所だった建物を建築家の益子義弘さんが改修設計したホテルです。

最上階の301号室に宿泊しました。

3階はもともとホールのような大きな空間だったとのことで
天井高がかなり高いです。
曲面天井が柔らかく光を受け止めて、
空間を豊かにしています。

益子さんは多くの住宅を手掛けてきた建築家です。
このホテルも非日常の体験を強調するのではなく、
住まいでくつろぐことの延長線上でとらえたような
落ち着いた空間になっていると感じました。

建物に足を踏み入れた時
大きな感動を感じたかというと正直そんなことはなかったのですが、
ゆっくりと時間を過ごすうちに
この建物の良さが体に沁みわたっていくような感覚でした。
この心地よさは写真や短時間の滞在では感じられないとも思いました。

夕食、朝食も地元でとれた素材をふんだんに使った
心のこもった料理がとてもおいしかったです。
それとお酒がおかわり自由なところも最高でした(笑)!

翌日は周辺を散策。

五色沼と・・・

さざえ堂へ。

さざえ堂の内部は二重らせんになっています。
スロープ状の通路を登っていき最上部に到達したあとは
登ってくる人と交錯することなく
下っていくことができます。

200年以上も前につくられたもので
建築ってやはり面白いですね!

緑 はいりました。

2020.3.12
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のきばハウス現場です。

植栽が施されました!

アプローチは石で演出。

施工はワイルドグリーンの高瀬さんです。

毎回感じることですが、
植栽が施されると、
建物が周辺環境にしっくりとなじんで
素敵な佇まいになっていきます。

そして外観だけでなく
家の中の居心地もぐっと魅力的になっていきす!

うつろいハウス訪問 kotaハウス外構打ち合わせ

2020.3.9
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休日にうつろいハウスにお邪魔しました。

住み始めて2年と少し、
お子さんたちの友達が遊びに来ると
1階からロフトまで、
家の中全てが遊び場になっているとのことで
まさに「うつろいハウス」ですね!

ハンモックもありました。
最近建て主さんのハンモック率が高いです!

2匹の猫君たちも、
思い思いに楽しんでいる様子。
こちらはオリーブ君。

外壁は杉板に着色した仕上げですが、
2年の月日が経ち
しっとりと落ち着いた雰囲気を醸し出していました。

夕方はkotaハウスで外構の打ち合わせ。

建て主さんとワイルドグリーン高瀬さんと
イメージを固めていきます。

内部は家具工事が進み、
あとは仕上げを待っている状態です。

うつろいハウスに続き、
kotaハウスも猫君が一緒に住む予定です。
吹き抜けに仕掛けが設えられています。

またまた海鮮系

2020.3.6
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先日ブイヤベースを作ったことを紹介しましたが、
またまた海鮮系の夕食をつくりました。

材料はブイヤベースと酷似(笑)しています。

さてなにができるでしょうか・・・

妻とスパークリングワインをのみながらの調理。
完成したころにはボトルの中身は半分以下に・・・。

完成したのは・・・

パエリアでした!
子ども達がたくさん食べるので、
レシピよりお米の量をかなり増やしたため
お米の芯が固く残って火を通すのに少し苦労しましたが
おいしくできました!

ちなみにこの鉄鍋は、カヅノキハウスに引っ越しをしたときに
兄からお祝いにもらった
柳宗理さんデザインの鉄鍋です。

石焼ビビンバの時にも使っていて重宝しています!

山小屋をイメージした赤い屋根

2020.3.5
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kotaハウスの建て主さんは、山登りをします。
屋根の色を決めるとき
「山小屋のように赤い屋根が希望です!」
というリクエストから・・・

このような外観になりました!

家の中に入ると、
小さな吹き抜けを中心に
kotaルーム、ワークスペース、キッチン、2階の和室など
こじんまりしたスペースが付かず離れずの関係でつながっていきます。

特にkotaルームは、
東西の窓から庭の緑が見え、
トップライトからは空、雲が眺められ
ペレットストーブの炎も楽しむことができる
特別な場所です。

徳武棟梁追い込みです!
丁寧につくってくださって感謝です。

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