ろじにわハウス いろいろな居場所
- 2021.9.17
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森の本箱ハウスの建て主さんがオーダーしていた
ダイニングテーブルが届くとのことで、
お邪魔してきました。
家具製作はhyakkaさん。
7月に現場で打ち合わせを行って待つこと2カ月、
いよいよ設置されます!
クリ材のダイニングテーブルです。
やはりダイニングテーブルが設置されると
暮らしの雰囲気が感じられていいですね。
ワークルームにもテーブルが設えられていました。
手前の丸テーブルは、しまだ設計室でも使っている
SERVEさんのメープルのテーブルです。
奥のテーブルは、天板がクルミで脚がヒノキだそうです。
全体のバランスを考えながらも、あえていろいろな材種を
選ばれたとのことです。
本箱にたくさんの本も入り、
Kさんご家族と話してきた暮らしが
始まっているのだと実感できました。
余談ですが、引っ越してきてから
ご近所の知らないおばさまが
建て主のKさんに、
「このお家が大好きなんです!」といろいろと褒めていただいたそうです。
素直に嬉しいです(笑)。
テーブルも家もたくさん使われて、
Kさんご家族がしっくりくるものに育っていく様子を見に、
またお邪魔さていただきたいです。
以前から家族ぐるみでお付き合いのある
井上牧子さんから展覧会のお知らせが届きました。
井上牧子の 子どもと使う漆の器 ~我が家の漆日記より~
今回展覧会が開催される「スペースたかもり」は、
漆の器の良さを紹介し、販売もしているギャラリーです。
漆の器というと「高級品」とか「お正月や結婚式」などハレの日に使うもの
という印象を持っていましたが、スペースたかもりで紹介されている漆の器は
どれも素敵だけど、普段使いしたくなるような親しみを感じられるものでした。
井上さんにいろいろとお勧めしてもらいながら、
一つ二つと買い揃えるうちに、気が付けば日々の食卓になくてはならない存在に
なっていました。
わが家の漆の器たちです!
家族4人分の飯椀、汁椀、どんぶり、その他・・・。
20年近く使っている器もあり、
何とも言えない味が出てきています。
今回の展覧会では、~我が家の漆日記~ということで、
様々な作家さんの器の紹介のほか、
井上家と漆の器の思い出も紹介されるのだと思います。
イラストも素敵ですね!
ギャラリーの場所は地下鉄茗荷谷駅から徒歩3分。
開催は9月24日~10月9日の間の金曜日、土曜日のみの6日間だそうです。
是非おすすめです!
少し時間がたってしまったのですが
先日ペレットストーブメーカー「シモタニ」の竹平社長が
新型のペレットストーブを車に積んで
カヅノキハウスに来てくれました。
とてもかわいらしいデザインです!
ストーブの名前は「concord May」
炎のある暮らしをもっと楽しむことができそうな
ストーブです。
まずはガラス面がとても大きいので
炎がしっかり楽しめそう。
そして炉の上には、
調理用のオーブンスペースが設けられています。
ペレットストーブは薪ストーブと比べると、
調理には向かない機種がほとんどでしたが
このストーブはいろいろと料理も楽しめそうです!
そして足元が4本足で浮かせてあります。
「これは掃除がしやすい!」
と好評だそうです。
スイッチもかなりこだわったデザインになっています。
操作しやすそうですね。
たまたま居合わせた、
相羽建設の和田監督にもアピール(笑)。
少し価格は高めですが、
これまでになかったタイプのストーブになりそうですね。
シモタニさんのホームページです。