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kubomiハウス 現場です。

2023.7.10
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kubomiハウスの現場です。

屋根と壁にセルロースファイバーという新聞紙のリサイクル材が原料の
断熱材が施されました。
断熱材の厚さは、屋根は通気層を確保した下に200㎜、壁は壁厚の120㎜です。

そして建て主さんが強く希望された木製建具も設置されました!
2階の床からは300㎜上がっていて、窓辺のベンチのような設えになります。
建て主さんとも現場で話していたのですが、この窓から入る光が壁を照らして
素敵な雰囲気の空間になると考えています。

大工さんと監督さんもカッコよく見えませんか?!(笑)
光のグラデーションがきれいな壁・・・楽しみです。

Laniハウス 現場です。

2023.7.8
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Laniハウスの現場です。

解体作業が終わり、土台や大引きなどの傷んだ部分を大工さんが
取り換える作業を進めています。

天井を開けてみると、鉄骨の梁が入っていたり、
筋交いの状況が見えたり、いろいろとわかってくることがあります。

この日は構造設計をお願いしたH&A構造研究所の東條さんに来てもらい、
耐力壁の施工方法の確認や、必要な金物などについて
現場の状況をみながら確認していきました。
心強いです!

施工は相羽建設さんです。
監督はカヅノキハウスでお世話になってから長いお付き合いの和田監督。


そして土屋監督の二人体制です。
大工さんはHugハウス、hotoriハウスでお世話になった中山大工さん親子。
この写真右側がお父さん。

そして息子さんの、こちらも二人体制です!

Hugハウスをつくってもらた8年前は、お父さんが主で現場を進めている感じでしたが、
今は息子さんが監督とのやり取りなどを主に行って、
ポイントでお父さんが「そこはこういうやり方でやればできるよ。」と
経験に基づいたアドバイスをしている、という印象です。

これから暑い中での作業は大変かと思いますが、
スムーズに現場が進み、建て主さんに満足していただけるお家になるよう
現場に通いたいと思います!

金時山

2023.7.1
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少し前になりますが、
箱根外輪山のひとつ金時山に登りました。

しばらく登っていくと、仙石原や大涌谷が見えます。

芦ノ湖もちらっと眺められます!

このころはまだツツジがきれいに咲いていました。

「金太郎伝説」発祥の地?!ということで
頂上の標柱はまさかりのデザイン。

富士山も近くに眺められました。

コースタイムも登って下りて3時間程度ということで、
たくさんの方が山歩きを楽しんでいました。

2つの現場 kubomiハウス Laniハウス

2023.6.28
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2つの現場 まずはkubomiハウスです。
施工は丸清さん。

いつものようにH&A構造研究所の東條さんと
木構造、金物検査を行いました。
東條さんには15年前にカヅノキハウスの構造設計をお願いしてからのお付き合いです。
このように構造検査に立ち会ってもらったり、
構造的な課題が発生した時にも検討してもらっていて、心強いです。

各部屋にサッシが取り付けられてきました。

この写真は2階キッチン横の窓です。
通りへの見晴らしがよく、
家族が出かけていく様子などを見送ることができます!

メインの木製窓はこれから搬入、設置となります。

もう一つの現場Laniハウスです。
施工は相羽建設さん。

相羽建設の和田監督と業者さんとで
今回解体していく範囲を確認しました。

現在のままを活かしていく階段や玄関タイルなどに
しっかりと養生を施していきます。

和室の畳が取り除かれました。

かなり大掛かりな改修になります。

工事の過程を今後お伝えしていきたいと思います!

kubomiハウス現場

2023.6.21
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kubomiハウスの現場です。

外部のボード張りが進んでいます。

窓の位置が浮かびあがってきて、空間の雰囲気がわかるようになってきました。

ここには大きな木製サッシが設置されます!

建て主さんと打ち合わせを重ねて作った図面が
徐々に形になっていくのはわくわくしますね!

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