Sans couture ハウス 配筋検査
- 2022.5.21
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bunchハウスの現場です。
外部はガルバリウム鋼板の屋根工事、
内部は断熱材工事が進んでいます。
屋根の断熱はセルロースファイバーです。
シートを張って穴をあけ、
新聞紙のリサイクル材が原料のセルロースファイバーを吹き込んでいきます。
厚さは200㎜。
小学生の時に体育館にあったマットのように
パンパンになるまで吹き込みます。
壁は高性能グラウスール24KG 厚みは120㎜です。
この後気密シートを張っていきます。
これから現場も暑くなってきますが、
断熱材が施工されるとかなり暑さが軽減されます。
徳武棟梁は床を張ったり
サッシ枠やスクリーンボックスを設置しています。
定例打合せに建て主さんも来ましたが、
いろいろな職人さんが作業している様子、
来るたびに家ができていく様子を
楽しまれています!
ぼっこハウスの植栽工事が行われました。
隣家との間に木ルーバー塀をつくり
木デッキとの間に植栽を施しています。
植栽工事はSORRA造園設計事務所さんです。
天気の良い日にはデッキの上で、
緑や光を感じながら「ひなたぼっこ」できます。
ご家族でいろいろと楽しみを見つけてすごされることと思います!
梅雨も近いような天気が続きますが
カエデハウスとうつろいハウスの建て主さんから
「バラがきれいなので見に来てください!」
とお誘いを受けました。
カエデハウスの建て主さんは木ルーバー塀にミニバラを這わせています。
丁度満開でした!
淡いピンクの花ですが一色ではなく、
薄いものから少し濃い色のものが混在して咲いていて
本当に見ていて飽きない素敵さでした!
うつろいハウスはアプローチ沿いにバラをはじめ
様々なお花が育てられていました。
支柱やオベリスクなどを使って、
バラをきれいに仕立てています。
様々なお花が奥行き感を演出していて
本当に素敵なアプローチになっていました!
足元の草花もとてもきれいに手入れされていて
庭への愛情が伝わってきました。
ゴールデンウィークみなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。
カヅノキハウスはモッコウバラ真っ盛りでした。
わが家のゴールデンウィークは、
子ども二人が大学生となりそれぞれの活動が忙しいこともあり
遠出はしませんでした。
今年は庭や木デッキ、浴室、玄関前の倉庫などのメンテナンスを
じっくり行いました。
デッキはまず表面についた泥汚れなどを
たわしでゴシゴシと落とします。
一日あけて今度は木材保護塗料をたっぷり塗り込んでいきます。
1年に1回塗っておくと、木デッキの持ちがちがうと感じています。
浴室のサワラの板も、まずは表面に発生している
カビなどの汚れをたわしで落とします。
そして乾いてからユニットバス部分に塗料がかからないよう養生して
木材保護塗料を塗っていきます。
こちらも1年に1回塗ってあげると良いです!
メンテナンスは手間はかかりますが、
家への愛着がより増していくと感じています!