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ろじにわハウス 1階

2022.11.21
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ろじにわハウス、1階の紹介です。

施工:相羽建設
造園:ワイルドグリーン
設計:しまだ設計室
撮影:西川公朗

玄関から「ろじにわ」を眺めます。
玄関わきに和室があり、お茶室としても使えるつくりになっています。

和室です。
床の間があり、炉も切っています。
雪見障子からはろじにわの緑を眺められます。

和室と反対側は、ぐるっと回ることができる
クローゼットスペースになっています。
廊下とクローゼットを兼ねていて、
奥側には寝室と個室が並んでいます。

クローゼットの奥のご主人のワークスペースです。
小ぶりな窓から緑が眺められます。

相羽建設広報部の伊藤さんが
ろじにわハウスの動画を撮影してくれました。
こちらも是非ご覧ください。

ろじにわハウス

ろじにわハウス 1年点検

2022.11.19
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先日撮影でお邪魔したろじにわハウス。

今度は相羽建設さんと1年点検に伺いました。

「ろじにわ」の紅葉が綺麗でした。

一通り渡辺監督と小出監督に見てもらった後、
渡辺監督からご主人に報告。
気が付くと二人とも西武ライオンズファンだとわかり、
野球話で盛り上がっていました!

確認の後は、奥さんがお茶を立ててご馳走してくれました!

お茶碗を回す意味や、お茶で使用する道具のことなど
いろいろ興味深い話を伺いながらいただきました。

そして本日は特別に・・・

相羽建設の新さんに指導!

茶筅(ちゃせん)は回すのではなく、縦に動かす感じで、
細かな泡が立つようにやさしく、
とアドバイスしていただきながらの初体験です。
「茶筅買おうかな。」と新さん。

仕事の合間には、いつもコーヒーをのんでいますが
抹茶もいいかも、と感じるひと時でした。

ご馳走様でした!

太陽と森とハウス 上棟式

2022.11.17
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太陽と森とハウスの上棟式が行われました。

相羽建設の橋詰監督がお清めの儀式を進めていきます。

これまで建て主のAさんご夫婦とは、たくさん打ち合わせを重ねてきました。
特に照明計画は作家さんがつくった照明器具を益子に買いに行かれたり、
楽しみながら、悩みながら、家づくりを進められていました。
私にとっても楽しい時間でした。

現場は外部のボードが張られて、窓の位置がわかるようになってきました。
左側の大きな窓から、森の緑が眺められます!

レイヤードハウス、bunchハウスに続いて、徳武棟梁です!
以前にはSOYOハウス、kotaハウスをつくってもらいましたが、
腕も気持ちも素晴らしい棟梁です。
現場が力を発揮できるよう、私も頑張りたいと思います!

sanpo ハウス 見学会

2022.11.15
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見学会のお知らせです。

武蔵野市で設計監理を進めてきたsanpoハウス。
建て主さんのご厚意により、見学会を開催させていただくこととなりました。

12月3日(土)4日(日)10時から17時
1時間ごとの入れ替え制になります。

見学会詳細お知らせ・申し込み

参加ご希望の方は、
上記相羽建設さんのホームページよりお申込み下さい。
後日案内図が届きます。

是非ご参加下さい!

瑞牆山に登りました!

2022.11.13
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山歩きの動画紹介を見て以前から登ってみたかった
瑞牆山に登りました。

瑞牆山に惹かれた理由は、
とにかく頂上からの絶景が素晴らしいこと。

中央高速須玉インターから30分ほどの距離の
瑞牆山荘がスタート地点です。

最初はこのような緩やかなところを
落ち葉を踏みしめながら歩いていきます。

しばらくするとだんだんと勾配がきつくなり、
息が切れて、一休みしようかという頃に・・・

瑞牆山の山頂が!
絶景に気持ちが盛り上がる一方で
あそこまで登れるのだろうかという不安に駆られます。

そしてまたしばらく歩くと富士見平小屋に到着。
テント場があり、何組かの人たちがテント泊しているようでした。
一般客でも100円でトイレが利用できます。

その後、石や岩のアップダウンの道を進んでいきます。

通称「桃太郎岩」。
大きな岩の登りが続きます。

「大ヤスリ岩」と呼ばれるポイントです。
ここをロッククライミングで登る人もいるとのことで
信じられないです!

ハシゴや鎖場もりますが、
それほど怖い感じはありません。
かなりハードな岩場の急登を登り切って

山頂に到着。
山頂からの眺めは本当に素晴らしいものでした。

南に富士山。

南西方向に南アルプス。

西に八ヶ岳。

下をのぞくと、先ほど下から見た
「大ヤスリ岩」も見えます。

コーヒーを淹れて、ぼーっと山々を眺める時間は最高ですね。

一般的なコースタイムは、瑞牆山荘駐車場からの往復で5時間程度。
(休憩時間別です。)
今回私は山頂での30分程度の休憩を含め、4時間で往復していました。
一人で山に登るときは、どうしてもスポーツをしている気分になり、
飛ばしすぎてしまいます・・・。
登りはかなりハードだったのですが、
ゆっくり登ればそれほどでもないかもしれません。
ちょっと反省点です。

帰り道に、12年前に設計した喜里ハウスが近いことに気が付き、
訪問させていただきました。

ちょうどご在宅で、少しだけお邪魔させていただきました。
ご近所の方から野菜をいただいたり、
逆に移動が難しいご近所さんを助けたり、
庭でいろいろな野菜をつくったりと、
山梨での生活は「痛快なできごとばかりです!」と
とても楽しまれている様子でした。

窓から見える南アルプス甲斐駒ヶ岳。
自分が山歩きを始めて、さらにこの住環境が羨ましくなりました!

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