おすすめの「外壁」動画アップしました。
- 2021.2.25
- |BLOG
ガルバリウム鋼板、左官仕上げ、木板張りなど
お家の外壁仕上げについて解説した動画をアップしました。
意匠性のほか、コストやメンテナンスの観点からも
比較しています。
是非ご覧ください!
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ガルバリウム鋼板、左官仕上げ、木板張りなど
お家の外壁仕上げについて解説した動画をアップしました。
意匠性のほか、コストやメンテナンスの観点からも
比較しています。
是非ご覧ください!
昨日は現場と打ち合わせが重なり、
朝から夕方まで忙しい一日でした。
まず最初に「森の本箱ハウス」の配筋検査を行いました。
施工はgrunハウスに続き丸清さん。
しまだ設計室では2棟目のお仕事になります。
いつもどおり、構造設計をお願いしている
H&A構造研究所の東條さんにも確認してもらいます。
住宅性能証明・瑕疵保険の審査を行う審査機関の検査も同時に入ります。
施工すると見えなくなってしまう大事な部分なので、
複数の目で確認できるのは安心です。
配筋はとてもきれいに施工されていて、指摘事項もなく合格でした。
これから現場通いがはじまります。
次に「grunハウス」の現場に向かいました。
grunハウスは外壁の下地が終了し、来週から左官の仕上げ工事に入ります。
左官屋さんが現場で試し塗りを行ったので、建て主さんにも確認していただきました。
仕上げは丸清さんがいつも使用している「エスタコウォール」という漆喰材です。
内部は家具工事が進みます。
毎回現場の進捗が楽しみです!
そして最後は「レイヤードハウス」の打ち合わせでした。
プレゼンを合わせて3回目の打ち合わせです。
展開図の修正や設備関係の打ち合わせを行いました。
また平屋ということもあり、建物の中央部にどの程度自然光が届くか
照度のシミュレーションを行いました。
設計者の経験と感覚にプラスして、
あくまでもシミュレーションですがこのような検討ができるのは
判断材料が増えて有効だと感じました。
検討には「ホームズ君」というソフトを使っています。
現場と打ち合わせのはしごは体力を使いますが、
設計者としては幸せな一日でした。
最近家づくりに関する動画を少しづつ作ってはアップしています。
今回のテーマは「こもり空間」。
家族が集まる大きな部屋の一角に「こもり空間」を組み込むと、
居心地がよくなると感じています。
そんな「こもり空間」のつくり方のポイントを お話ししています。
お時間あるときに、是非ご覧ください!
2年3か月前に完成したconcaveハウス。
相羽建設の伊藤夕歩さんが、動画を作成してくれました。
建て主さんご夫婦は趣味が多彩で、好奇心旺盛!
とても楽しいお家になったと感じています。
動画の中では家の空間と、建て主さんの暮らしぶりが紹介されています。
また建て主さんご夫婦に、住み始めてからの感想も語っていただいています。
是非ご覧ください!
grunハウスの現場です。
外壁の下地モルタル塗りが行われています。
軒裏は垂木と野地板のスギを見せる仕様です!
モルタル下地、これはこれでいい雰囲気ですね。
玄関ポーチです。
外部空間ですが開口から入る光がきれいです。
階段ができると、ぐっと家らしくなってきますね。
2階に上がるのも楽です。
吹き抜けからの眺め。
これから家具工事が本格的に進みます。