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森の本箱ハウス 地鎮祭

2021.2.1
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森の本箱ハウスの地鎮祭が行われました。

ご夫婦共に先生をしているため、
研究に使う本がたくさんあります。

また普段家族がすごすスペースと、
ワークスペースを完全には分離させたくないとのご要望があったため、
階段を部屋の中央部に配置することで、
二つのスペースがちょうど良い距離感を保てるようにしました。

工務店は丸清さんです。
grunハウスに続いてご一緒するのは2軒目です。

お子さんたちも積極的に参加して、
和やかな地鎮祭でした!

また現場の様子を紹介して行きたいと思います。

grunハウス 階段工事

2021.1.29
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grunハウス現場です。

内部は壁下地工事、階段工事が進められています。

小島棟梁が階段のササラ桁を加工しています。

ササラ桁を壁に仮付けして、正確に加工できているかを確認。
完成すると見えなくなる部分ですが、
こういった見えなくなる部分に、職人さんたちの努力がたくさん隠されています。

grunハウスの建て主さんは猫を2匹飼っているので、
暖かい南側の土間リビングに、長いキャットウォークを設けています!

2階から吹き抜けを見下ろしたところです。

猫君たちも気に入ってくれるかな?

grunハウスのアプローチ

2021.1.23
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grunハウスの現場です。

アプローチの工事が進んでいました。

壁、天井は杉板張りです。
出かけるとき、帰ってきたときに
ほっと一息つくことができる、屋根付きのアプローチです。
自転車を駐輪するスペースとしても利用します。

内部もセルロースファイバーの断熱工事が進んでいます。
断熱工事が終わると、内部が暖かくなります。

小島棟梁は巾木を加工中でした。
下部の凹部分にプラスターボードがのります。

明日は雪の予報ですね。
みなさまお気をつけ下さい!

間取りのすごい新常識

2021.1.15
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エクスナレッジから出版された
「間取りのすごい新常識」という書籍に、
しまだ設計室で設計したお家を
3例掲載いただきました。

「いまどき間取りの傾向から、暮らしやすい家をつくるための動線・収納計画まで
間取りづくりのすべてが分かる1冊です。」
とのことです。

詳しくはエクスナレッジのHPに掲載されています。
X-Knowledge | 間取りのすごい新常識

本の帯のところに「40人の人気建築家に聞いた」とあります。
人気建築家・・・知りませんでした(笑)!

興味を持たれた方は、
本を手に取っていただけると嬉しいです。

プレゼンテーション

2021.1.10
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新しい計画の提案をさせていただきました。

建て主さんご夫婦にお話を伺う中で
「縁側でおやつを食べたり、読書やお昼寝をしたい」
「それぞれが自然体で穏やかに暮らしたい」
「安心、安全、肩ひじを張らない家」
ということばが印象的で、
「素朴で心地の良い住まい」を求めているのだと 感じました。

計画のポイントとして
・できるだけ自然光が取り入れられる配置を考え、
加えて小さな吹き抜けを設けて、光と風を取り入れる。
・玄関は道路から少し引き込んだ配置にして、
通りとの間に一呼吸つくようなイメージとする。
ことを考えました。

縁側のようなリビングでの「ひなたぼっこ」が最高に気持ちいい、
素朴なお家になるように「ぼっこハウス」と名前を付けました。
ひなたぼっこの「ぼっこ」は、
もともと「暖まる」や「惚ける」の意味が あるそうです。
太陽の光を浴びで暖まりながらぼーっと家族で過ごす時間が最高、
と感じられる、そんなお家になればと思いました。

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