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森の本箱ハウス 上棟式でした

2021.3.30
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森の本箱ハウス 上棟式でした。

棟梁と建て主さん家族で
建物の四方にお酒、塩、お米を
お清めを行いました。

これまでたくさん打ち合わせを重ねてきて
建て主さんご夫婦とつくり上げてきた計画が
かたちになっていくのは本当に嬉しいです。

施工は丸清さん。
今回の棟梁は高橋さんです。
なんと高橋さんは2人のお兄さんと3人組で
現場を進めてくれます!

森の本箱ハウスというだけあって
建て主さんご夫婦の蔵書がたくさんあるため、
本箱もたくさん作ってもらいます。
大工さん少し大変かもしれませんが・・・
どうぞよろしくお願いします!

「基礎の時は、あれっ小さいかもと思っていましたが
広く感じますね!」と建て主さん。

これからも現場の変化を楽しんでもらえるかと思います。

ろじにわハウス 地鎮祭でした。

2021.3.29
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ろじにわハウスの地鎮祭が行われました。

エントランスアプローチ部分に露地のような 細長い庭を設えて、
その庭を行き来したり、 窓から庭の植栽の緑や光の揺らめきを 感じながら暮らせる
そんなお家になればと 「ろじにわハウス」と名前を付けました。

地鎮祭では「鍬入れ」という儀式を行います。
その時に設計者、建て主さん、施工者が順番に
鎌、鍬、鋤を手にとって「エイッエイッエイッ!」と掛け声をかけます。
慣れない儀式なので、建て主さんは小さな掛け声になることが多いのですが、
ろじにわハウスのご主人は気合の入った力強い掛け声でした。
奥様も「そんな声が出るんだ!」と驚いていました(笑)。
きっと無事に工事が進むことと思います!

施工は相羽建設さん。
どうぞよろしくお願いします。

かどにわハウス 取材

2021.3.28
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相羽建設さんが毎月発行している
「ainoha」の取材で、
かどにわハウスにお邪魔しました。

かどにわの緑も少しづつ芽吹いてきていましてた。
デッキではご近所さんや通りすがりの方たちとの
コミュニケーションを楽しまれているとのこと。


エントランスの下屋部分のみ杉板張りにしています。
木製のキッチンの小窓からは、ポーチの様子を見ることができます。

キッチンの床レベルを30㎝下げているので、
「子どもと視線の高さが合うのを感じます。」
「ダイニングテーブルとキッチンカウンターの高さが
同じなので、配膳や片付けがスムーズです。」
とのことでした。

ちなみにこのダイニングテーブルは移動して
カウンターテーブルとしても使えます。

さらにこんな感じの、思わぬ使い方も・・・!


ご主人はテレワークの機会も多いとのことで、
スタディスペースが役立ったいるそうです。

こちらはお子さんの部屋。
天井を曲面にして、窓からの光を柔らかく受け止めています。

Iさん家族がかどにわハウスに住み始めて1年と少し。
私が予想もしなかった楽しみ方もたくさんされていて、
Iさんご家族らしいお家になってきている!と感じました。

取材へのご協力ありがとうございました。

佇まいのいい家 植栽のポイント 動画

2021.3.25
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「佇まいのいい家 植栽のポイント」について
動画をアップしました。

❶奥行き感
❷敷地、建物のコーナー
❸アイストップ

以上のキーワードをベースに 実例を紹介しながら、
お家の佇まいをよくする
植栽計画のポイントについてお話ししています。

以下リンクより是非ご覧ください!

暮らしの設計 しまだ設計室

grunハウス 家具 左官

2021.3.21
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grunハウスの現場です。

内部は家具工事が進んでいます。

キッチンの家具です。
「今持っている家具とあわせたいので」という建て主さんのリクエストで
木材保護塗料のリボスで着色を施しています。

こちらはセカンドリビングです。
天井と床は着色をせず、木材そのままの色で
家具と柱梁、腰壁などを着色しています。

監督によると、着色部分とクリア部分の境界が
「どうしても着色部分の色がにじんで大変でした」とのこと。
何度も実験を重ねて、にじまない工夫をしながら施工していただいたそうです。

写真の薄いピンク色の部分は石膏ボードですが、
来週から漆喰が塗られていきます。

建て主さんと一緒に、
左官のパターンの確認を行いました。

手際よく塗っていく姿はかっこいいですね。

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