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エンガワハウス地盤調査 ミズニワハウス塗装工事

2013.8.7
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今日は暑かったですね。

午前中はエンガワハウスの地盤調査を行いました。
立ち会っているだけでも汗が流れ落ちます。
調査会社の方、本当にお疲れ様です。

近くに住む建て主さんのご家族から
冷たい飲み物を差し入れいただき、生き返る思いでした・・・。
今回は一般的なスウェーデン式サウンディング調査とあわせて
液状化の恐れのある土質かどうかを確認する調査も行いました。

午後からはミズニワハウスの現場です。
塗装工事がすすみます。


建具、枠、カウンター、浴室・・・。
今日塗装したのはすべて無色の塗装ですが、
場所によって適した塗料を塗ってもらいます。

浴室にサワラの板が張られました。
今回はしまだ設計室初の在来工法の浴室。
この後床や腰壁には十和田石が張られます。

独立する前に働いていた事務所で
温泉施設の設計をしたことがあり、
十和田石はその時にも使いました。
裸足にもやわらかい感じのきれいな石です。

どんな浴室になるかな・・・。

夏休み 高知→岡山→大阪

2013.8.5
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7月31日から8月5日まで しまだ設計室はお休みをいただき
家族で夏休みの旅行&帰省を楽しんできました。
まずは以前からの 「四万十川でカヌーをしたい!」
という思いを実現すべく高知へ行きました。
高知空港でレンタカーを借りて
内藤廣さん設計の牧野富太郎記念館へ。

その後高知城へ。

天守閣です。
この日はとにかく日差しがきつかったのですが、
天守閣に昇ると・・・

最上階は14,5畳程度の小さな空間ですが、
眺めのいいのはもちろん、風が気持ちよく吹き抜け
天国でした。
注意看板に
「昼寝はお断りします。」と書いてあったのは納得できます。
昼寝する人がたくさんいたんでしょうね。

そのあと車で移動すること3時間。
四万十川に到着。

四万十川では潜って魚をとったり
釣りをしたり、
そしてメインイベントのカヌー下りをしました。

川の両側の緑の山や集落を眺めながら、
8km自力で漕いで行くツアーでした。
子どものほうがスイスイ行ってました。
大人は翌日筋肉痛です。

高知ではもう一つ
ホエールウォッチングのツアーにも参加しました。

漁船に乗せてもらってニタリクジラを探します。

残念ながらこの日はクジラには出会えませんでしたが、
途中イルカの群れに遭遇。
50から100頭ぐらいのイルカが
漁船の横を飛び跳ねて一緒に泳いできます。

そしてまたまた車で大移動。

瀬戸大橋を渡って岡山へ。
岡山には島田家のお墓があって
子どもの頃は毎年お盆に家族で墓参りに行っていました。
その時にいつも宿泊していた
高梁市にある「油屋」という旅館に久しぶりに宿泊しました。

中学生以来でしょうか・・・。

次の日は父と兄と合流しお墓参りです。
次男の私は久しくお墓参りにも行っていなかったので、
子ども達と一緒にいろいろと思い出話をしながらの旅となりました。

そして最終目的地、大阪の実家Bulatハウスへ・・・。

Bulatハウスは住み始めて1年半経ちます。
家の中には4人いる甥っ子姪っ子達の作品や写真が飾られ
暮らしの様子が感じられました。

それと庭の芝生がとても手入れされていて
家庭菜園でもたくさんの野菜が収穫されていました。
兄夫婦がこれほどマメに庭の手入れをしているとは・・・
私も見習わなくては。

上の写真は家庭菜園の一部です。
一階の窓は父の部屋で、
この窓からの庭の眺めが気に入っているようでした。

盛りだくさんの夏休みでリフレッシュしました。
明日から、もりもり図面描きます!

ミズニワハウス 天井張っています。

2013.7.31
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ミズニワハウス現場です。

天井のボードが張られて、部屋の空間ボリュームが見えてきました。
これから漆喰やタイルなど仕上げが行われると、
また一気に雰囲気が変わってきます!

どんな雰囲気になるでしょう・・・。

 

模型教室

2013.7.29
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我が家カヅノキハウスほか
建設中のお家、大型リフォームを含めると
しまだ設計室設計の家をこれまで6軒施工してもらった相羽建設。

その相羽建設とつきあいのある若手・・・いやいや売出し中建築家が集まって
「あいらぼ」という勉強会を月一回行っています。

その一環でこの夏休みに、
お子さん向けの「模型教室」を行うことになりました。

われわれ建築家のアドバイスで
思わずリビングに飾りたくなるような(?)
「いい感じ!」のお家の模型を作る教室です。

是非ご参加ください!

ミズニワハウス ここはどこでしょう?

2013.7.25
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ミズニワハウス現場です。

いきなりクイズです。
さてこれはどこの写真でしょう?

わかりましたか?
一瞬どこが床で、どこが天井かわからない写真ですね。

正解は、吹き抜けの天井を1階から見上げた写真です。
右上の黒い四角の部分は薪ストーブの煙突が通過する部分です。

それにしてもラワンベニヤの天井を
きれいに貼ってもらえました。

下から見ると・・・

こんな感じです。

吹き抜けの窓を開けたい、という遠藤さんからのリクエストで
小さなブリッジを取り付けたので、田の字の部分は手摺です。

大工工事が本当に大詰めです。

現場で頼りの三方です!
一番右側の管野大工は今日で一旦現場を離れます。
黙々と本当に丁寧な仕事をいていただきました。
ありがとうございました。

 

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