太陽と森とハウス 内部建具枠
- 2023.1.11
- |BLOG
太陽と森とハウスの定例現場打合せでした。
内部の建具枠工事が進んでいます。
建具枠の施工は一見地味で、建て方や仕上げ工事に比べると
現場があまり進んでいないように見える時期ですが、
ぴしっと精度の高い施工が必要で、
大工さんにとって難しい工程の一つだと思います。
空間が締まる感じがしてきますし、
大工さんの技量が感じられるので、
思わず見入ってしまいます。
帰り際に、隣の相羽建設さんの現場に
カエデハウスやヒノデハウスでお世話になった佐久間大工が来ていると聞き
挨拶に行きました。
話していると、bunchハウスやレイヤードハウスにも助っ人で来てくれていたとのこと。
「どちらのお家も建て主さんがすごく喜んでいる様子を見て、
私もまた棟梁として仕事がしたくなります!」
と話されていたのが印象的でした。
私の知らないところで、いろいろと助けていただいていて
本当に嬉しくなります!