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ミズニワハウス 1階玄関 キッチン 水回り

2014.1.28
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玄関床はアプローチと連続する大谷石張りです。

キッチンの手元の衝立は、OZA METALSTUDIOの小沢さんに制作してもらいました。
鉄を加工した後に土に埋めて錆を進行させた仕上げです。

洗面室は脱衣室と分けて廊下の一角に設けています。
朝の家族が集中する時間帯でも使いやすいようにと
遠藤さんのリクエストで壁と扉で囲まない形にしています。

 

お風呂も遠藤さんのこだわりで、床は十和田石仕上げ
浴槽は体が芯から暖まり、お湯がきれいに見えるというホーロー浴槽です!

廊下には家族の掲示板を設置しました。
趣味のバイクレース関係の写真や家族の写真を貼って楽しまれています。

ミズニワハウス 夏と冬の楽しみ。

2014.1.28
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ミズニワハウスには、暑い夏と寒い冬
両方に楽しみがまっています。
まずは家の名前にもなっている「ミズニワ」。

普段はタイル張りのテラスですが、
水をはると水盤になります。

足を水に入れて涼みながら飲むビールは最高でしょう!!

そして冬の楽しみは薪ストーブ。

日常生活でなかなか火にふれることは少ないですよね。
子どもも大人も、火を眺めていると
無心になれます。

薪ストーブならピザから煮物まで
料理も楽しめます。

ミズニワ誕生の瞬間?!

2014.1.28
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ミズニワハウスは相羽建設の営業担当、遠藤さんのご家族のお家です。
遠藤さんとは2010年の春ごろに、
ヒノデハウスの計画で知り合いました。
それからカエデハウス、Hidamariハウスと仕事をご一緒するなかで、
いろいろと話をする機会も多くなり、
「自宅を建て替えたくて、いろいろ考えているんですよね・・・。」
という話は聞いていました。

そんなある日、遠藤さんから「設計をお願いしたい」
と話をいただき 光栄なのと同時に
「これはちょっとプレッシャーがかかるな・・・。」 と感じました。

これまで家づくりに携わってきた遠藤さん。
夢はたくさんあります。
時には昼ご飯とビールをいただきながらの打ち合わせは、
本当に楽しい時間でした。

ある時遠藤さんが、庭に大きな水盤をつくりたい!
と宣言したときには、奥さんも私も一瞬絶句しましたが・・・。

エンガワハウス コンクリート打設

2014.1.27
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今朝は寒かったですね。

エンガワハウスの現場
今日はコンクリート打設を行いました。

まずは打設前に、
ミキサー車で運ばれてきた生コンクリートの品質が良好であるかチェックします。

生コンクリートの硬さや含まれる空気や塩化物の量が
基準値以内かどうか確認します。


バイブレーターで振動を与えながら、
鉄筋と鉄筋の間にもしっかりとコンクリートが入るよう
打設していきます。

今回は耐圧盤と基礎立ち上がり部を1回で打つ
通称「一発打ち」(?!)でコンクリートを打設。
型枠の設置や打設手順に気を使います。

上棟が楽しみですね。

冬の風物詩?!

2014.1.24
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今日は少し暖かかったですね。
今週末は春の陽気みたいですね。
またそのあとは寒くなるようですが・・・。

我が家の冬の風物詩といえば、
ペレットストーブと、
これです。

そうです。
湯たんぽです。

妻の実家からもらってきてから、
いろいろな経緯(?)があり、
様々な素材の湯たんぽを家族4人で使っています。

手前と奥は鉄製。
手前から2番目は陶器製。
そして白いのはプラスチックです。

それぞれ素材によって特徴があります。

まず陶器製はなんといっても保温力抜群!
朝までしっかり暖かいです。
ただし少し重たいのと、蓋の開閉にこつと力が必要な時があります。

次に鉄製。
まずおもむきがあります。
これは個人的感覚ですが・・・。
そして鉄は熱伝導率が高いので、
専用の袋に入れるとき気を付けないと熱いです。

最後にプラスチック製。
軽くて扱いやすいです。
ただおもむきはあまりありません。
そもそも湯たんぽにおもむきは必要か?
という意見もありそうですが。

以前は寝る前に、寝室をオイルヒーターで暖めていたのですが、
湯たんぽを使うようになってから、
寝室では暖房を使わなくなりました。

布団にもぐりこむ瞬間は、至福の時です。
というのは少し大げさかな・・・。

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