MENU

BLOGブログ

引越しました?!

2014.4.21
BLOG

引っ越しました!
といっても我が家の金魚の話です。

カエデハウスやHidamariハウスで、
手水鉢にメダカや金魚を飼っているのを拝見して、
「うちも手水鉢欲しいなあ。」と以前から考えていました。

最近カヅノキハウスも庭と2階のバルコニーを
花でにぎやかにしようと、少しづつ手を加えて行くことにしました。
その材料を探しにホームセンターに行ったら、
ちょうどいい感じの手水鉢がありました。

金魚も少しうれしそう・・・かな?

週末に妻の誕生日を家族で祝いました。

日頃の料理特訓の成果を見せつける(?!)べく
男3人で台所に。


おいしそうでしょ!

緑に囲まれて・・・

2014.4.17
BLOG

気持ちのいい陽気が続きますね。
明日は久しぶりに雨のようですが。

カヅノキハウスは新緑につつまれてきました。
モッコウバラ、カツラ、エゴノキが生き生きしています。
カヅノキハウスに引っ越してきてから、
家の中にいても、季節を強く感じるようになりました。

最近の家づくりでは、
年間を通して家の中の環境を一定にする方向へ
向かっているように感じます。
もちろん少ないエネルギーで快適に過ごせることは大事です。
断熱や気密はもちろんしっかりと考えなけらばならない課題です。
ただその性能面だけで家の良しあしを判断してしまうのは
ちょっと寂しいですね。

エネルギー効率を考えると、窓が小さく閉鎖的な方向へ向かいがちです。
でも窓は家の中と外をつなぐところ。
家の中って日々そんなに変化しませんが、
外の世界は植物が新緑や花がきれいだったり、
風が吹いたり、子どもたちが走り回っていたり・・・
常にいろいろ変化しています。

その変化の気配を、家の中にいても感じられるのは
窓があるからで、窓は性能のことだけでなく、
外の世界をどういう加減で家の中に取り込もうか・・・
という視点で考えるのが良いと思っています。

いろんな気配を感じつつ、今日も図面をかいています・・・。

エンガワハウス 熱意あふれる板金職人さん

2014.4.16
BLOG

エンガワハウス現場です。

中盤の山場?!外部の木製建具の枠が取り付けられました。
阿部棟梁大変だったと思います・・・。

ダイニングの大きな木製建具の建具枠です。
写真奥は寄棟2階建ての建物部分が見えています。
半間オーバーハングしていて、玄関周りの庇の役割を果たしますが、
高さが2mそこそこと低く抑えているので、
玄関の前に立つと、ちょっと囲われたような
安心感を感じます。

建て主のTさんも現場に来ましたが、この角度から眺めて
「懐かしいような感じの、大らかな雰囲気になりましたね・・・。」
とのこと。

エンガワハウスの外壁はガルバリウム鋼板張りですが、
今日は板金職人さんと詳細の打ち合わせを行いました。
図面を見ながら、
「ここはこうした方がいいよ!」
といろいろ提案してくれる熱意あふれる(?!)職人さんです。

いろいろと質問して、
図面をよりよいかたちに修正して行きます。
やはり事務所でパソコンに向かっていてはわからないことが、
現場ではたくさんわかりますね・・・。

春のカヅノキハウス

2014.4.11
BLOG

カヅノキハウスの緑たちも
いきいきとしてきました!

先日紹介したHidamariハウスでは
ミツバツツジの花が玄関で出迎えてくれましたが、
カヅノキハウスではこの花が迎えてくれます。


この木なんだかわかりますか?

トキワマンサクです。
名前の由来は、
春に「まず咲く」からマンサクという説と
たくさん花が咲くから「万作」という説があるようです。

細長い白い花びらがきれいです!


地下室から見えるサンクンガーデンには
ツルニチソウが紫の花を咲かせています。
ほとんど手入れしていませんが、
本当に元気です。

こちら仕事場のモッコウバラも
元気です!

カヅノキハウスで迎える6度目の春。
今年は庭づくりもう少し頑張ろうと思ってます!

 

 

 

 

 

春の喜里ハウス

2014.4.10
BLOG

今日は日中は、暑いくらいでしたね。

昨日喜里ハウスの点検に立ち会いました。

喜里ハウスはカヅノキハウスの次に設計させていただいたお家。
引っ越されてもうすぐ4年になります。

南に富士山、西には甲斐駒ケ岳をはじめとする
南アルプスの山々がのぞめる場所です。

この山の景色を取り入れる窓の位置や大きさを確認するために・・・

山口工務店さんに手伝っていただいて、
現地確認をしたのを思い出しました。
これは当時の写真。

喜里ハウスに訪れると、
大自然に囲まれた中での面白い話を、
いつもたくさんきかせていただけます。
今回はこの冬の大雪の時の話など・・・。


春が来て今シーズンの役目を終えた
薪ストーブと道具たち。
この冬も大活躍だったそうです。

いつか私も、大自然にいだかれた環境で暮らしてみたいですが、
実現するでしょうか・・・?

カテゴリー