今日は暖かかったですね。

昨日は柿ノ木ノ下の現場でした。
自転車で現場まで行くのですが暖かかったので、
仕事が休みの妻を誘って、
現場の前に少し小金井公園に寄りました。

小金井の大好きなパン屋さん
「ティアラ」でパンを買ってアウトドアランチ。

タンポポがたくさん咲いている草むら・・・

なんか懐かしい感じです。

そして柿ノ木ノ下の現場です。

大工さんが床下にもぐっています。

基礎が一部沈下して床が傾いていたので、

ジャッキアップして傾きを直してします。

大変な作業ですが、
「やってるうちに楽しくなってきました！」
と頼もしい言葉・・・。
すばらしい大工さんです。

こちらは庇を修繕中です。

玄関まわりの壁を撤去すると、
アルミサッシの玄関戸に取り換える前の
木製玄関戸の鴨居が壁の中から出てきました。

今回アルミサッシを撤去して
また木製建具に取り換えます。

木製建具→アルミサッシ→また木製建具

となんだか不思議な修繕になりますね。

今週は暖かくなりそうですね！

週末はいろいろでした。

まず土曜日はＨｕｇハウスの打ち合わせ。

現在見積もり調整中でしたが、
Ｏさんご夫婦と打ち合わせを重ねて、
ほぼゴールが見えてきました！
仕上げのイメージも模型の感じで実現しそうです！

Ｏさんご夫婦には1歳の娘さんがいますが、
知り合ったころにはまだお母さんのおなかの中でした。
それが打ち合わせで会うたびに成長して、
（まあ成長するのは当たり前といえばそうなのですが・・・。）
こちらをじっと見つめて、その後かわいく「ニコッ」としたりします。
気が付いたら立てるようにもなっていました。

建物が完成するころには、きっと走り回っていますね！

そして日曜日は、
昨年の夏ごろから進めてきて、
少し休憩していたヘッジロウハウスの打ち合わせでした。

建て主さんは2世帯で6人家族。
いつもとても賑やかな打ち合わせです！
こちらもかわいいお姉さんと、
かなり元気な（笑）弟くんのふたりのお子さんがいます。
お姉さんは少し照れ屋さんですが、
打ち合わせを重ねることで、慣れてくれるかな～と期待しています。

夜は妻の誕生日パーティ。

行くとテンションがあがる「角上魚類」に行って
シーフードをたくさん仕入れました。

メインは土鍋でつくったブイヤベース。
イカの墨の除去が甘く・・・
子どもたちも「スープの色いつもと違わない？」の声。
味は最高だったと思いますが・・・。

食後のあとは懐かしいあのゲーム。

ちなみにわたしはフリーターで最下位。
人生甘くないです！

今日は暖かかったですね。

現場までの13kmの道のりを自転車で行きましたが、
本当に気持ち良かった！
来月出場予定のトライアスロンの練習も兼ねられ
気分上々（笑）。

柿ノ木ノ下現場です。

大工さんも現場に入り、
壁の下地工事などはじまりました。

こちらキッチンの天井です。
これまで隠れていた梁を見せる形で
斜めに天井を張ります。

現場でひとつひとつ確認、判断しながら
仕上げの範囲などを決めて行きました。

そしてカヅノキハウスにも春が来ています。

玄関横に植えたトキワマンサク。

モッコウバラにカヅノキハウスが覆い尽くされるう！

もうすぐ黄色い花でいっぱいになります。

柿ノ木ノ下の現場がはじまりました。
まずは解体工事からです。

これが当初の姿。
ブロック塀を壊して、
ギャラリー部分が
通りに対して開かれたようにする計画です。

通りがかりの近所の方も
「すっきりしましたね～」と興味津々で話しかけてきます。

内部も畳をあげ、
傷んだ部分の壁をはがしたりと作業が進みます。

相羽建設さんが5月末まで工事を進め、
その後建て主さんがＤＩＹで内装を一部施工する予定です。

ネストハウス竣工図3回目です。

今回はキッチンとスタディスペースを紹介します。

ダイニングから見るとキッチンの横にスタディスペースが見えます。
見えるといっても家具で仕切っているので、
空間としてつながってはいますが、
直接お互いが丸見えにはならない関係です。

勉強や作業をするとき、
集中したい場合にちょうどよいのはどんな空間だろう・・・。

丸見えでは落ち着かないのは当たり前ですが、
逆に完全に個室で人目が届かないと、
ついつい眠くなってしまう・・・っていうことありますよね。

勉強するときに自分の家の個室ではなくて、
あえて喫茶店なんかで勉強する人もいると思います。
私も昔受験した一級建築士の勉強は、
ファミレスやコーヒーショップにかなり
お世話になりました。

あとスタディスペースは本や書類など
散らかしてしまうことも多い場所だと思います。
でも丸見えでないことで、
安心して散らかせますね（笑）

壁は一面コルクボードの掲示板です。

キッチンです。
二人の男の子の胃袋を喜ばせるおいしい料理が
たくさん生み出されていくことでしょう！！

（写真はすべて、牛尾幹太カメラマン）