柿ノ木ノ下 検査でした。
- 2015.5.26
- |BLOG
柿ノ木ノ下のクライアント検査でした。
柿ノ木ノ下は、
築80年の民家が住み継がれていく中で
窓や仕上げなどその時その時に手に入りやすいもので
改修が繰り返されてきました。
そのちぐはぐさも
ちょっと魅力ではあったのですが、
今回の改修では、より建設当初の姿に近いかたちへの改修だったと感じました。
それに加えて、ギャラリーとして使うということで、
まちに向けて見せる飾り棚など新しい要素も加えました。
あれ?この壁は塗り忘れだ!
ということはもちろんなくて、
クライアントの権田さんの考えで、
壁の塗装は知り合いに声をかけて、
ちょっとしたイベント的な感じで完成させたい、
ということになりました。
またその様子もお伝えします。