Hugハウス コンクリート打設
- 2015.7.22
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いやいや暑いですね・・・。
夏休みに入って、
前回の夏休みも挑戦した
次男と早朝ジョギングを開始しましたが朝から日差しが強いです。
エンガワハウスの竣工写真が届きました。
そのうちホームページにもアップしますが、
まずはブログで紹介します。
カメラマンは牛尾幹太さんです。
芝生の緑もきれいになりましたね。
エンガワハウスは家族の集まる部屋がある平屋部分と
1階に和室と水回り、2階に個室がくる2階建て部分からできています。
庭と建物のあいだにたっぷりと縁側スペースをつくっています。
すぐ近くに住んでいるおじい様家族、お父様家族との
コミュニケーションの場にもなっているようです。
撮影後のTさんとのメールのやり取りで
「背伸びせず、自然体で過ごせる家だと最近改めて実感しました。」という
メッセージが嬉しかったです。
撮影のあいまもにぎやかで楽しくて、
この空間が、
おおらかなTさんご家族にぴったりかな・・・と私も感じました。
設計の依頼をいただいてはじめてお家にお邪魔した時には
小さかった娘さんも、会うたびに成長しています。
もうすぐ二人目のお子さんも・・・
とのことで、またお邪魔できる日を楽しみにしています!
もっともっとにぎやかになってるでしょうね!
改修を進めていた大阪のお仕事。
8月お盆前の完成に向けて、
現場は最終の追い込みです。
事務所エントランス部。
当初はこんな感じでした。
サイディングに塗装を施した外壁。
左に見える事務所の入り口の横は、
従業員の方がちょっと休憩したりする控室でした。
外壁にガルバリウム鋼板のカバー工法で仕上げました。
控室だったところは折れ戸で大きく開放できるスペースに。
普段は主に倉庫で作業する社員さんの
事務スペースとして使いますが、
比較的短時間の用事のお客さんと、
ちょっと打ち合わせをするスペースとしても使います。
靴のまま気軽に出入りできる感じが
「縁側的」かな・・・と考え、
エンガワスペースと名付けています。
そのエンガワスペースの前には植栽が植えられるようにして、
中から緑が感じられたり、
逆に樹木越しに、エンガワスペースの様子が見え隠れしたり・・・
そんな雰囲気が社員の方や、
来客の方を迎え入れる感じが生まれればと思いました。
今はすっきりし過ぎているぐらいの感じですが、
ここに植栽が入って、中に家具も設えて、
社員の方が出入りするようになれば、
少し活気があって、緑がつくりだす木漏れ日が心地いい場所になると感じています。
ちなみに建物関係の施工は拓工建設さん。
担当者の方々が元気はつらつで、どんどん提案もしてくれて
気持ちのいい現場です!
植栽工事はBulatハウスの植栽もお願いした、
Raise工房さんです。
次回現場に来たときは、いよいよ植栽工事です。
山採りの高木も入る予定です。
今回は台風接近時にぶつかってしまいましたが、
次回は晴れてくれるといいですが・・・。
今日は暑かったですね。
いよいよ夏本番でしょうか。
そんな暑い日に、
柿ノ木ノ下で縁側をつくりました。
相羽建設の和田監督に
(かなり)手伝ってもらいながらですが、
作業を進めました。
柿ノ木ノ下の権田さんも、
電動ドリルやのこぎりで作業に参加。
材料はヒノキですが、
権田さんの知り合いの材木屋さんに
カットなどもお願いして
届けてもらいました。
板はヒノキの27㎜。
節のない本当にきれいな材料です。
途中、縁側の束の長さを
私が間違えるというハプニングがありましたが、
途中で気づいて、少し作業に手戻りが・・・。
すみませんでした。
でも長く間違えたので、
カットで調整できて良かったです。汗。
作業が終了し、
権田さんもほっと一息。
やっぱり縁側いいです!
内部もDIYや畳替えが終了し、
いい感じになっています。
作業中も権田さんの知り合いが、
いろいろと声を掛けてくださったり、
飲み物を差し入れしてくださったり・・・。
柿ノ木ノ下がしっかりと
街に開かれつつあるかな、と感じます。
それにしても
権田さんの知り合いの方は
面白い人が多いです。
そんな柿ノ木ノ下。
9月中ごろにはお披露目予定です。