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久しぶりの喜里ハウス・・・。

2015.8.28
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久しぶりに喜里ハウスにお邪魔していました。

といっても実は仕事の予定のあった私と、
勉強で忙しい(?!)長男は留守番。

妻と次男のふたりでお邪魔しました。

喜里ハウスは、カヅノキハウスをつくってから
はじめて私が設計させてもらったお家です。

東京から山梨に移住して、
「孫たちにふる里をつくってやりたい。」
との思いもあって建てられたお家です。

はじめていただいたお仕事に、
嬉しさとプレッシャーで
常にスケッチブックをもって、プランを考えていたことを思い出します・・・。

完成から5年が過ぎて、
いろいろと花や野菜を育てたり、
薪棚も手作りで作られたりと、
山梨の自然の中での暮らしを楽しまれている様子です。

今回残念ながらお邪魔できなかった私と長男は・・・

お土産にいただいた
手作りの梅と桑の実とブルーベリーのジャムで、
山梨を満喫しました!

将来は私たち夫婦も、
喜里ハウスのご夫婦のような生活がしたいと
それなりに本気で(笑)話しています。

ご馳走様でした。

Hugハウス 外壁下地張り

2015.8.21
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Hugハウス現場です。

H&A構造研究所の東條さんと、
木架構、金物の検査を行いました。

木造2階建ての建物だと、
構造設計者を入れないケースが一般的ですが、
しまだ設計室では規模の小さな建物でも
東條さんに設計と現場確認をお願いしています。

いつも頼りにしてます・・・。

中山棟梁親子は、外壁下地のモイスを張っていきます。

下地のボードが張られると、
窓のイメージが感じられます。

ここはロフトになる部分。
写真右側の窓からは、遊歩道の緑がいい感じに眺められそうです!

柿ノ木ノ下 お披露目見学会

2015.8.19
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築80年古民家をギャラリーに改修した
「柿ノ木ノ下」で
お披露目の見学会を開催します。

開催日時:9月12日(土)13日(日) AM10時~PM5時…
場所  :西武線所沢駅徒歩9分
参加は予約など必要ありませんので、
是非お気軽にお立ち寄り下さい!

畳や縁側のある家が好きな方
古い民家の改修に興味のある方
空き家対策に興味のある方 などなど

オーナーの権田さん
施工した相羽建設の現場監督
設計担当者もお待ちしていますので是非お越しください!

夏休み

2015.8.18
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お盆休みいかがお過ごしでしたでしょうか。

我が家は
妻は通常勤務
長男は中3で受験対策・・・
ということで遠出旅行はしませんでした。

これでは次男がかわいそうかな、ということで
私と二人で奥多摩に日帰りでカヤックに乗りに行きました。

総勢十数名のツアーでした。
最初次男は「他の人たちと一緒はいやだな・・・」といっていましたが、
ふたを開けて見れば、お兄さんやお姉さん、おじさん達を標的に
パドルで水をかけあいっこ。(水は非常に冷たかったです。)
みなさんにたくさん遊んでもらえました。

あとは気になっていた家のメンテナンスをすることに。

まずはお風呂のサワラの壁に
撥水塗料を塗りました。

まずは木部以外に塗料が付かないように
マスキングします。

塗料はこんな感じに色がついていますが、
クリア色なので、板に塗ると色は出ません。

ハケでせっせと塗っていきます。

塗った後はこんな感じで水をはじいてくれます。
我が家では1年に1回くらいの頻度で塗装しています。

もう一つはダイニングテーブル。
15年使っていて、2回ニスを塗りなおしてもらいましたが、
なんだか表面がべとべとしてきたので、
思い来てニスをはがすことにしました。

ヤスリで地道に削って行きます。

まだ作業途中なので、
完全にニスを落としたら
米ぬか油を塗布する予定です。

と、こんな休みで
休めたのか休めなかったのかという感じですが、
塗装とニス落としは面倒なことをやり終えた感があり、
気分がすっきりしました!

大阪プロジェクト サインが設置されました!

2015.8.14
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お盆休みいかがお過ごしでしょうか。

大阪プロジェクトのサインの写真が、
兄から送られてきました。

これまで会社にはしっかりとデザインされた
ロゴマークなどがなかったため、
今回の新社屋への移転を機会に、
新しいロゴマークをつくってもらいました。

まずは会社の敷地入口部分のサイン。


デザインは「tegusu」の藤田 雅臣さんにお願いしました。
藤田さんは柿ノ木ノ下の権田さんからの紹介です。
柿ノ木ノ下のロゴも藤田さんがデザインしています。
(今度紹介しますね。)

島田株式会社は建材を扱う会社なのですが、

ロゴデザインは、

会社の信用・信頼の象徴としての「印鑑」
化粧板や建材で彩る前の「白い箱」

をイメージしたそうです。

会社のロゴはお客さんへのメッセージでもありますが、
ここで働く人たちに愛されて、
いつの日か
「心のよりどころ」のようなものになれば、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

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