subakoハウス 上棟しました!
- 2018.7.20
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暑い日が続きますね。
今日はガラリ戸の掃除のおはなし。
木製のガラリ戸を寝室などに設置することが度々あります。
木製ガラリ戸は、太陽の光を遮りながら換気ができますし、
カーテンやロールスクリーンと比べると防犯効果も期待できます。
また部屋の雰囲気も「いい感じ」になるので
我が家の地下室のガラリ戸を見て
「うちにもつけたいです」という希望をいただくことも多いです。
そんなガラリ戸。
問題点としては、ホコリがたまりやすく
掃除しにくい点が挙げられます。
ホコリがたまってしまった場合は、
室内でホコリをはらうと
部屋中にホコリが舞ってしまうため、
一度外して屋外で思い切り掃除するのがおすすめです。
そして板の隙間に軽くミニほうきを差し込んで、
裏表を掃除してあげると、簡単にきれいになります!
ちなみにこのミニほうきは
合羽橋に行ったときに
かなや刷子(ぶらし)さんで買いました。
http://www.kanaya-brush.com/products/list.php?category_id=289
それとこのお店に行ったときになんとなく購入した
馬毛歯ブラシ。
半年ぐらい使っていますが、ほとんど毛が広がってきません。
http://www.kanaya-brush.com/products/detail.php?product_id=64
通常の化学繊維の歯ブラシに比べて毛が柔らかいので、
毛の先端から少しづつ削られていって、
短くなってくるそうです。
そこが毛が広がらない理由でしょうか・・・?
おすすめです!
なんと早くも梅雨が明けましたね。
すこし驚きました・・・。
今年の夏は長くなりそうです。
concaveハウスの現場では
断熱工事行われていました。
屋根の断熱はセルロースファイバー。
新聞紙をリサイクルした断熱材です。
まずは断熱材を入れる分のスペースを確保するために
野地板の200㎜下に専用のシートを張ります。
そこにセルロースファイバーをどんどん吹き込んでいきます。
そうすると屋根面に隙間なく断熱材が充填されて
固いマットレスのような状態になります。
これで大工さんたちの現場作業も
暑さがしのげるかな・・・。
1階玄関の木製建具枠です。
柳原棟梁が加工してきた枠材を
組み立てていきます。
柳原棟梁と樋口監督が打ち合わせ。
若い二人がしっかり現場を進めています!
外壁のガルバリウム鋼板小波板。
順調に進んでいます。