subakoハウス 現場です
- 2018.9.30
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今日は冷たい雨でしたね。
いつもお世話になっている
ワイルドグリーンの高瀬さんに誘ってもらって
吉祥寺のサムタイムというライブハウスに行きました。
昔はよく演劇を観に、
小さな劇場や、いろいろな大学の演劇部の公演に行ったり、
有名なところでは東京サンシャインボーイズやキャラルボックスなんか観に行きました。
特に思い出深いのは、
毎年12月に青山円形劇場で講演されていた
「ア・ラ・カルト」という演劇でした。
白井晃さんと高泉淳子さんのなんとも面白いお芝居と、
バイオリン、ピアノ、ベース、ギターの生演奏の共演が素敵でした。
その後は落語も何度か見に行きました。
芝居も音楽も落語も
小さな場所がいいですね。
臨場感がたまりません。
サムタイムは地下にある
小さなライブハウスです。
お酒や食事をいただきながら、
リラックスした雰囲気で楽しめます。
ライブが終わってから
しばらく高瀬さんと長居していたら、
お店のオーナーとバンドのメンバーが
短いセッションをはじめて・・・素敵な雰囲気でした。
すっかり涼しくなりましたね。
concaveハウスの現場です。
壁天井下地、家具が設置されて
ほぼ空間ができあがってきました。
ご主人の部屋に奥行きたっぷりのデスク。
趣味をたくさんお持ちのご主人の
秘密基地の拠点になります!
こちらは奥様のアトリエです。
玄関、アトリエ、寝室を連続して配置しています。
季節や時間帯、使い方に応じて、建具を開閉して対応します。
こちらは一人暮らしをされている
娘さんが来た時に使うお部屋です。
小窓からは吹き抜けを通して、
1階の様子が伺えます。
大工さんの工事もほぼ終了。
これから仕上げ工事、設備機器の設置と進んでいきます。
デッキを施工中の柳原棟梁と加瀬大工。
建物のどこを見ても、
丁寧な仕事をしていただきました。
帰りにこみちハウスの現場へ。
地中梁と耐圧盤のコンクリート施工を終え、
いよいよ1階壁と2階床の施工に入ります。
型枠が準備されているところでした。
型枠大工はカヅノキハウスと同じ職人さんです。