新しい計画 のきばハウス
- 2018.10.22
- |BLOG
「ゆったりとした雰囲気 軒の深い家がいいです。」
「薪ストーブをながめてのんびりすごしたいです。」
「友達を招いて、芋煮、流しそうめん、、味噌づくりなど楽しんでいます。」
といった言葉がとても印象的でした。
家族や友達が自然と集まってきて、
暮らしの中の素朴な楽しみを分かち合うような・・・。
そんな家が良いのではないかと感じました。
家族や友達を柔らかく迎える
内と外の中間的な場として
「軒端(のきば)」スペースを
たっぷり設けると良いと考えました。
家族の思い出になって住み継がれていく・・・
そんな家になればと思い
「のきばハウス」と名前をつけました。実はのきばハウスの建て主さんは
cestaハウスをつくってくれた、
浦野建築の浦野さんという大工さんです。
cestaハウスの建て主さんは家具職人さんですが、
浦野さんとは大工学校で同期というつながりがありました。
cestaハウスからのご縁でお手伝いできることになり
とても嬉しいです!