予想外?! ダイニングテーブルの配置
- 2020.12.13
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かどにわハウスの1年点検でした。
1年前に完成見学会をさせていただいたことを思い出します。
外壁の杉板も少し日に焼け落ち着いた色に変化しています。
玄関扉にはクリスマスリース。
左の窓はキッチンから玄関口の様子が伺える
木製の小さな窓です。
相羽建設の渡辺監督と営業の新さんと一緒に、不具合がないか、
また1年が過ぎての暮らしの様子についていろいろとお話を伺いました。
「かどにわ」に設けたテラスデッキでは、夏はお子さん用のプールを出したり、
天気のいい日には敷物を敷いてご飯を食べたりしているそうです。
またご主人がテレワークの時に、デッキに机を出して「お庭でリモートワーク」を
したこともあるそうです。
キッチンやペレットストーブの使い心地、寝室やクローゼットなどについても
お話を伺いましたが、一番驚いたのがダイニングテーブルでした。
当初建て主さんから、忙しい時にもお子さんたちと向かい合えるように
カウンター式のダイニングテーブルのリクエストがありました。
こんなかたちが基本形ですね。
台所作業をしながらも、テーブルでお子さんたちがお絵かきをしたり、
朝の忙しい時間には、作業をしながらお子さんたちが食事をしていたり、
そんな使い方ができたらいいですね、と話していました。
ただ向かい合ってゆっくりと食事を楽しみたいときのために、
このように組み替えられるような計画にしていました。
そして実際の暮らしがはじまって、テーブルの二通りの使い方は重宝している
とのことでしたが、さらに発展形として・・・
なんとカフェのカウンター席のように、外側にむけてテーブルを一列に並べて使うことも
あります!とのことでした。
この配置は全くの想定外で、思わず声を上げてしまいました。
かどにわハウスのIさんご家族は、ご自分たちで楽しみ方を発見する名人です!
建具調整や雨樋の調整など、いくつかあった不具合もその場で渡辺監督に直して
いただけて、これで安心です。
Iさん、これからもどんどんあたらしい楽しみ方を発見(発明かな?!)して下さいね!