concaveハウス 断熱工事
- 2018.6.30
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なんと早くも梅雨が明けましたね。
すこし驚きました・・・。
今年の夏は長くなりそうです。
concaveハウスの現場では
断熱工事行われていました。
屋根の断熱はセルロースファイバー。
新聞紙をリサイクルした断熱材です。
まずは断熱材を入れる分のスペースを確保するために
野地板の200㎜下に専用のシートを張ります。
そこにセルロースファイバーをどんどん吹き込んでいきます。
そうすると屋根面に隙間なく断熱材が充填されて
固いマットレスのような状態になります。
これで大工さんたちの現場作業も
暑さがしのげるかな・・・。
1階玄関の木製建具枠です。
柳原棟梁が加工してきた枠材を
組み立てていきます。
柳原棟梁と樋口監督が打ち合わせ。
若い二人がしっかり現場を進めています!
外壁のガルバリウム鋼板小波板。
順調に進んでいます。