ゴールデンウィークが明けて1回目のエンガワハウス現場です。
1階の屋根下地が組まれました。
この下地に杉板が張られていきます。
私の自宅件事務所、カヅノキハウスの天井も杉板ですが、
木質の天井は、年月とともに日に焼けていい色に変化します。
ロフトからはこんな感じです。
2階の壁、天井下地も張られ、
部屋のボリューム感が現れました。
建て主さんのお祖父さまが、
関わった職人たちの名前を書いた板を天井裏に設置されていました。
設計の私の名前も書いていただきました。
この板が永い年月残されていくと思うと、
完成までさらに精一杯がんばるぞ!という気持ちになります!!