カヅノキハウスにお客さん
- 2019.5.27
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日曜日に、かどにわハウスの地鎮祭が行われました。
かどにわハウスはその名の通り
敷地の南西角の庭がテーマの家です。
キッチンで食事の用意をしているとき、
ダイニングでご飯を食べるとき、
リビングでくつろぐ時・・・
ふとした瞬間に、
庭を介して、外の自然に意識がつながっていく
イメージです。
施工はSOYOハウス、hotoriハウスに続き
相羽建設さん。
鍬入れの儀、相羽会長さすがの気合です!
みんな笑顔で
笑う“かどにわ”福来る!
ちなみにしまだ設計室がお手伝いしたお家で
最も若い建て主さんご夫婦。
建て主さんとの年齢差が年々開いていくような・・・。
かわいい娘さんたちにも気に入ってもらえるよう
相羽さんと頑張ります!
カヅノキハウスの庭は
3月に花が咲くトキワマンサクから始まり
ヤマブキ、コデマリ、モッコウバラなどが順番に花をつけ
5月中旬から末ごろにかけてエゴノキが
白い花を咲かせます。
下向きに小さな花がたくさん咲くのですが、
今年は特に花の付きが良いようです。
カヅノキハウスに住み始めたころは
ひょろっとした苗木でしたが、
立派に育ちました。
2階ダイニング横の窓からも
こんな姿を見せてくれています。
クマバチやミツバチもたくさんやってきます。
ハチたちの羽音を聴いていると、
少しは彼らの暮らしの助けになってるかな(笑)と
少し嬉しくなります。
これだけの量ですから、
花が落ちると・・・
まるで降り始めた雪のようです。
朝夕2回ほうきで掃除しますが、
ちりとり一杯分の花びらが集まります。