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ブログブログ

Hidamariハウスでの暮らしぶり

2014.2.6
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寒い日が続きますね。
いよいよソチオリンピックがはじまりますね。

みなさんテレビ観戦で、寝不足の日々が続くのでしょうか。

相羽建設が毎月発行している小冊子で
Hidamariハウスでの暮らしぶりが紹介されました。

PDF版が以下のURLで閲覧できます。

http://aibaeco.co.jp/ainoha/ainoha_026.pdf

2階の「ひだまり」スペースが、良い感じで紹介されています。
お時間ある時に、是非ご覧ください!

エンガワハウス 型枠外し そして雪・・・

2014.2.4
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今日は冷えましたね。

エンガワハウス現場で打ち合わせしていても、
手が完全にかじかみました。
基礎コンクリートの型枠が外れました。

とてもきれいに打てていて一安心です。
いつも感じるのですが、
このぐらいの工程の時が、
家のボリュームが一番小さく感じます。

来週はいよいよ上棟します!

小金井に戻ってくると・・・

雪でした。
事務所で仕事をしていると、
次男が学校から帰ってくるなり、なにやらゴソゴソ。

バケツに雪をためるんだそうです。
何を期待しているのかはわかりませんが、
おそらく彼の頭の中で思い描いているような状況にはならない気がします。

こういう日は、
ペレットストーブの炎が
「ありがたいねえー」(渡辺篤史さん風に)

小さなまちづくり

2014.1.30
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以前にも少し紹介した、松山での小さなまちづくりの計画が進行しています。

松山の工務店、松井建設さんと
木造ドミノ研究会の迎川さん、
そしてあいらぼのメンバーで話し合いを重ね、計画したまちです。

建物の実施設計を担当した市川設計の市川さんから
現場の進行状況報告をいただきました。

写真にあるように、通り側に下屋(げや)を設けています。
この屋根のある空間があることで、
ちょっと椅子をおいてお茶をのんだり、
日曜大工や自転車のメンテナンスをしたり、
プランターに花を育てたり・・・。
住んでいる家族の暮らしぶりが、
家の中からあふれ出してくるようなスペースを計画しました。

今はまだ一棟目の建設中ですが、下屋のある家が通り沿いに並んでくると
下屋が連続するまちなみになります!!

ちょっと屋根がかかったスペースがあるだけで、
その家の住まい手がそこで何かしている時はもちろん、
誰もいない時でも、その家の住まい手の気配が感じられると思います。

松井建設さんHP

http://www.matsui-kensetsu.co.jp/melty/nishinagato2/hisaeda_jyouhou.html

エンガワハウス コンクリート打設

2014.1.27
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今朝は寒かったですね。

エンガワハウスの現場
今日はコンクリート打設を行いました。

まずは打設前に、
ミキサー車で運ばれてきた生コンクリートの品質が良好であるかチェックします。

生コンクリートの硬さや含まれる空気や塩化物の量が
基準値以内かどうか確認します。


バイブレーターで振動を与えながら、
鉄筋と鉄筋の間にもしっかりとコンクリートが入るよう
打設していきます。

今回は耐圧盤と基礎立ち上がり部を1回で打つ
通称「一発打ち」(?!)でコンクリートを打設。
型枠の設置や打設手順に気を使います。

上棟が楽しみですね。

冬の風物詩?!

2014.1.24
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今日は少し暖かかったですね。
今週末は春の陽気みたいですね。
またそのあとは寒くなるようですが・・・。

我が家の冬の風物詩といえば、
ペレットストーブと、
これです。

そうです。
湯たんぽです。

妻の実家からもらってきてから、
いろいろな経緯(?)があり、
様々な素材の湯たんぽを家族4人で使っています。

手前と奥は鉄製。
手前から2番目は陶器製。
そして白いのはプラスチックです。

それぞれ素材によって特徴があります。

まず陶器製はなんといっても保温力抜群!
朝までしっかり暖かいです。
ただし少し重たいのと、蓋の開閉にこつと力が必要な時があります。

次に鉄製。
まずおもむきがあります。
これは個人的感覚ですが・・・。
そして鉄は熱伝導率が高いので、
専用の袋に入れるとき気を付けないと熱いです。

最後にプラスチック製。
軽くて扱いやすいです。
ただおもむきはあまりありません。
そもそも湯たんぽにおもむきは必要か?
という意見もありそうですが。

以前は寝る前に、寝室をオイルヒーターで暖めていたのですが、
湯たんぽを使うようになってから、
寝室では暖房を使わなくなりました。

布団にもぐりこむ瞬間は、至福の時です。
というのは少し大げさかな・・・。

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