レイヤードハウスの地鎮祭が行われました。
しまだ設計室初の平屋のお家です。
施工は相羽建設さん。
計画時にご家族にお話を伺う中で
「在宅時間が長くなっても、
それぞれの居心地が良い家」
「視線を気にせず窓を開けたい」
「シンプルでメンテナンスしやすい家」
ということばが印象的でした。
家と通りを、ちょうどいいさじ加減で柔らかく
つなげるために、「重ね着」をするように
様々な要素を設えることをイメージして、
「レイヤードハウス」と名前を付けました。
埋蔵文化財などの関係で、着工はもう少し後ですが、
建て主さん家族に満足してもらえるお家になるよう、
しっかり取り組んでいきたいと思います!