Laniハウス 現場です。
- 2023.7.8
- |BLOG
Laniハウスの現場です。
解体作業が終わり、土台や大引きなどの傷んだ部分を大工さんが
取り換える作業を進めています。
天井を開けてみると、鉄骨の梁が入っていたり、
筋交いの状況が見えたり、いろいろとわかってくることがあります。
この日は構造設計をお願いしたH&A構造研究所の東條さんに来てもらい、
耐力壁の施工方法の確認や、必要な金物などについて
現場の状況をみながら確認していきました。
心強いです!
施工は相羽建設さんです。
監督はカヅノキハウスでお世話になってから長いお付き合いの和田監督。
そして土屋監督の二人体制です。
大工さんはHugハウス、hotoriハウスでお世話になった中山大工さん親子。
この写真右側がお父さん。
そして息子さんの、こちらも二人体制です!
Hugハウスをつくってもらた8年前は、お父さんが主で現場を進めている感じでしたが、
今は息子さんが監督とのやり取りなどを主に行って、
ポイントでお父さんが「そこはこういうやり方でやればできるよ。」と
経験に基づいたアドバイスをしている、という印象です。
これから暑い中での作業は大変かと思いますが、
スムーズに現場が進み、建て主さんに満足していただけるお家になるよう
現場に通いたいと思います!