MENU

ブログブログ

ついにミズニワ出現!

2013.10.9
BLOG

ミズニワハウス現場です。

いよいよミズニワ工事の大詰めです。

板塀・デッキ工事、タイル工事、植栽工事、給排水工事、照明工事の職人さんたちが
代わる代わるミズニワに手を加え
完成に近づいていきます。

そして今日の状況は・・・

こんな感じです! 普段はタイル張りのテラスですが、
水を張ると水盤になります。
足をひたしてビールを飲んだり、
水のゆらめきが軒裏や壁に映るのをながめたり、
水音を楽しんだり、
泳いだり・・・はできませんが、楽しみ方いろいろ?!

吐水口は金属の作家、永島義教さんにつくってもらいました。
銅板をたたき出し制作してもらいました。

遠藤さんも興奮気味で喜んでくれました!

こちらはエントランスのヒメシャラです。
玄関正面に植えることで、通りからも奥行感がでます。
玄関に立っているのは現場監督の相田さんですが、
人影が正面から丸見えにならず、
ヒメシャラがワンクッションの役割をしています。
(相田さんこれまで現場お疲れ様でした!)

遠藤さんの思いつき・・・からはじまったミズニワ。
最初は奥さんと私で「えっー!!」と声をあげて驚きましたが、
なんとかかたちになりました。

なかなか面白い感じになっているので、
今週末10月12日、13日、14日の3連休は
是非見学会にご参加ください!
(山本棟梁と菅野大工も是非来てくださいね・・・。)

ご参加をご希望の方は
kazunoki@nifty.com
しまだ設計室 島田までメールをください。

ミズニワハウス 薪ストーブ

2013.10.2
BLOG

ミズニワハウス 現場です。
薪ストーブが設置されました。

ストーブはアメリカのバーモントキャスティング社の
アンコールというものです。
特に私がおすすめしているわけでもないですが、
喜里ハウスもヒノデハウスも建主さんが同じ機種を選んでいます。

遠藤さんは「火が入るとストーブの色が少し変化するらしい・・・。」
という赤のストーブを選びました!

あとは玄関の大谷石も張られました。

これから遠藤さん家族が引っ越されると
毎日3人のお子さんたちが、
「行ってきまーす。」
「ただいまー。」と
この玄関を 出たり入ったりするわけですね・・・。

そしていよいよ見学会です。
時間は3日間とも10時から17時。

参加ご希望の方はメールでご連絡下さい。
詳細な案内をお送りします。

 

ミズニワハウス ガラス設置

2013.9.16
BLOG

ミズニワハウス現場です。

外部建具のガラスが入りました。

建具にガラスが入り、吹き抜け部が明るく照らし出されます。
手摺も正方形、窓も正方形です。
この窓を見て、遠藤さんのお子さんが
「子どもが、家の絵をかくときの窓みたいだね・・・」
と言っていたそうです。

外から見るとこんな感じです。

四角い窓に煙突・・・
確かに子どもたちが描くような、
絵本に出てくるような家のイメージかもしれませんね。

浴室に十和田石が張られはじめています。

その他完成にむけて追い込みです!

ミズニワハウス 漆喰塗り

2013.9.4
BLOG

ミズニワハウス現場です。

いよいよ内部の漆喰塗りがはじまりました。

左官職人さんが現場で材料を混ぜ合わせ、
コテで漆喰を塗っていきます。

4日間で塗り終える予定とのこと。
次回現場に行ったときは、
リビングやダイニングの壁が、
漆喰壁になっている予定です!

そして次回の現場では、もう一つ楽しみが・・・。

夏休みの自由研究

2013.9.2
BLOG

夏休みも終わりましたね。
今日も暑くて、夏はまだ終わりそうにありませんが・・・。

夏休みの自由研究。
みなさんは子どものころ、何をやりましたか?
私は、兄がやった自由研究の真似をして、
「雲の観察」と題し、毎日空を眺めては、
今日は「積乱雲」とか、今日は「高層雲」とか自分の感覚で
観察日記をつけたのを覚えています。
(そのあと転校した学校でも、同じ研究をしたっけ・・・。)

小学4年生の次男は、
「家の模型をつくる!」と言い出し、挑戦しました。
「夢のお家」のようなものをつくった方がいいんじゃないの?
とアドバイスしたのですが、
私が仕事でつくった模型を、いつも見ているだけに
彼なりにリアルに作りたかったようで、
メジャーを持ち出し家の中を測りまくるところからはじめていました。

多少助言はしましたが、
すごーく時間をかけて、なんとか自分が満足いくものができたようでした。

カテゴリー