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3つの現場

2019.8.28
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現在3つの現場が進行中です。
先日地鎮祭を行ったkotaハウスがはじまると4つの現場。
この秋冬は現場通いに追われそうです!(嬉しい悲鳴(笑))

現場が進んでいる順にご紹介します。

まず「hotoriハウス」です。
施工は相羽建設さん。

ハーフユニットバスにタイルが張られました。
我が家カヅノキハウスの木板張りのお風呂も11年になりますが
板張りのお風呂は気持ちいいです。

ニッチ棚とソファの台です。
プラスターボード張りも終わり、
パテで継ぎ目などを平滑にしている段階です。
この後漆喰が施工されます。

次に「かどにわハウス」です。
こちらも施工は相羽建設さん。
内部仕上げの色決めでサンプルを持ってきて
建て主さん家族と打ち合わせを行いました。

キッチンに立つと、正面の窓からは庭の緑が
吹き抜けの上部窓からは空が見えます。

建設途中の現場を訪れるのは、
建て主さんにとって楽しい時間ですね。
これから床張り工事、断熱工事などが進んでいきます。

そして3つめは先日上棟したばかりの
「のきばハウス」です。
こちらの施工は、建て主でもある浦野建築さん

奥さんも現場に来て、
サッシや造作家具などの打ち合わせを行いました。

のきばハウスの主役でもある
のきの垂木を浦野さんが切りそろえています。

L字型に深いのきがまわります。

喜里ハウス訪問 

2019.8.26
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喜里ハウスに久しぶりにお邪魔しました。

喜里ハウスは東京から山梨に移住した
建て主さんのお家です。

設計の依頼を受けた時に、
「孫たちにふるさとをつくってやりたいんです。」
との言葉が印象的でした。

引っ越しされてから9年経っていますが、
その間お孫さんたちが夏休み、冬休みに遊びに来て
たくさん思い出をつくったことと思います。

訪れた時には成長した3人のお孫さんもいて
「ふるさとをつくる」という夢はかなったかな・・・
と感じました。

hotoriハウス と かどにわハウス

2019.8.19
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2つの現場の進捗です。
まずはhotoriハウス。

家具工事、壁天井の下地工事も終わり、
吹き抜けの姿が現れました。

吹き抜け上部に窓があるので、
内部の足場を取ると、
ずいぶん明るくなりました。

南と西の窓からは、川沿いの遊歩道の緑が眺められます。
庭に木を植えなくても、借景で緑が感じられます。

吹き抜け上部の窓です。
ハニカムサーモスクリーンを設置して
日光を調節します。

外部はモルタル下地が完成しています。

10月の完成へ向けてこれから仕上げ作業が始まります。

もう一つは、かどにわハウスです。

今日は木構造、金物の検査でした。
審査機関の検査官とH&A構造研究所の東條さんに
確認いただきました。
ちなみに構造の強度は耐震等級3です。


2階と小屋裏収納の様子です。

1階のハーフユニットバスも設置されています。

1階のリビングダイニングスペースです。
写真右側の窓から「かどにわ」を眺める計画です!

kotaハウス 地鎮祭

2019.8.18
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昨日はkotaハウスの地鎮祭でした。
日中は猛暑でしたが、
夕方からの開始で、暑さはやわらいだ中での地鎮祭でした。

お盆明けで日が良かったため
宮司さんは「本日4軒目です」とのことでした。

暑さでかなり疲れがあるだろうと思いましたが、
そこはプロフェッショナル。
全く疲れを感じさせない張りのある素敵な声で
祝詞を奏上していただきました!

私と同年代のご夫婦は、
お味噌や梅干しを手作りしたり、
ザックを背負って山登りを楽しまれている行動派です。
「kota」はフィンランド語で小屋を意味しますが、
ご夫婦が思い切り暮らしを楽しめる
シンプルな小屋のようなお家になればと思います。

施工は相羽建設さん。
どうぞよろしくお願いします!

あさあけハウス 竣工写真 Part3 2階

2019.8.13
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あさあけハウス 今回は2階を紹介します。
施工は建て主さんが営むリフォーム会社BELLSさん。
撮影は加藤忠雄カメラマンです。


アイランド型のキッチンです。
キッチンに立つと・・・

リビングとダイニング越しに
窓から外の緑が望めます。
ダイニングは天井高を高く確保し
開放的な空間になっています。


一方リビングは、天井高が抑えられていて
空間にメリハリがある感じです。

北側の洗面スペース。
トップライトからの自然光が効いていますね。

お子さんたちの部屋はこじんまりと落ち着いた雰囲気。

ご夫婦の寝室は斜め天井の大らかな空間です。

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