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最近嬉しかったこと・・・。

なかなか暖かくなりませんね。

最近ちょっと嬉しいことがありました。

数日前にとある相談ごとがあり、
以前から顔見知りの、地元で工務店をしてる大工さんと話をしました。
以前にカヅノキハウスで見学会をしたときに、
ご夫婦で来ていただいたことがきっかけで知り合った方でした。

打ち合わせの途中で奥様が出てきて、
こんな話を聞かせてくれました。

「ずいぶん前に島田さんが息子さんを連れて、
近くの公園にツバメのヒナを放しに来たことを覚えていますか?」

確か4年ぐらい前だったと思うのですが、
長男が学校帰りに雨で濡れて弱り果てたツバメのヒナを
連れて帰ってきたことがありました。
野生の鳥でどう扱っていいか迷ったあげく、
近くの公園に放して、あとはヒナの生命力にまかせよう・・・
ということになりました。

その時偶然に、その大工さんの奥様も子どもを連れて公園に
来ていたのです。

「実はあの後、ヒナがカラスに食べられそうな気がして、
どうしてもかわいそうで家にツバメを連れて帰ったんです。
しばらくペットショップで買ってきたミミズを餌にあげていたんだけど、
体力が回復すると自分から家の外に出たがったから、
放してあげると、元気に飛んでいきました!」

正直ツバメのヒナの様子を見ていると、
助からないだろうな・・・と感じていたので、
本当に驚きました。

帰ってから子どもたちにツバメのことを伝えると、
子どもたちも大喜び・・・。

長男は一言
「あの時はじめに連れて帰ってきてよかった・・・。」

明るい地下室

小さい敷地に家を建てる場合、
面積の緩和措置が受けられる地下室を設けることで、
必要な床面積を確保するという方法が考えられます。

地下室は「暗い・・・」「湿気が多くて居室には使えない・・・」
というイメージをお持ちではないでしょうか?
確かに地上階と比べて、地下室は暗くジメジメしがちです。
ただ計画次第で明るく快適な地下室をつくることも可能です。

この写真は我が家カヅノキハウスの地下室です。
明るいでしょ!
部屋の南側にサンクンガーデンを設けて、斜面の部分に植栽を施すことで、
大きな窓から緑が見える地下室になりました。
今は子ども室として使っています。

地下室は土の掘削や処分費がかかったり、
防水対策なども必要になるため、
工事費は一般的に地上階よりも割高にはなります。

ただ予算が許せば、夏は地上階よりも涼しく、
地中に埋まっている感じが、落ち着くというメリットもあります。
また防音室などが欲しいときにも適しているといえます。

湿気については、窓を大きくとってしっかりと換気できるようにすることで
かなり軽減されますが、地上階と比較するとやはり湿度は高くなると実感しています。
湿気の多い季節には除湿機などを使えば、年間を通じて快適に過ごせます。

エンガワハウス アルミサッシ取り付け

エンガワハウス現場です。

アルミサッシが取り付けられて、
いよいよ内部空間のイメージがあらわれてきました。

キッチン、リビング、ダイニングの家族室です。
ここはロフトがある平屋の空間です。
斜めの屋根形状に沿って杉の天井板が張られる
おおらかなスペースになる予定です!

この大きな開口には木製の建具がつきます。
この日は建具業者の方も交えて、
阿部棟梁や今川監督と木製建具の詳細の打ち合わせを行いました。
私の作成した建具の詳細図をベースに、
作り手側の考えや工夫が加えられて行きます。
みなさんとても前向きな姿勢で、
設計者としてはとても楽しいし、勉強になる時間です。


2階のサッシはシンメトリーに配置。
将来2部屋に仕切りやすいのと、
外から見たときのかわいらしさ(?!)に
一役かいます。

現場の後、勉強会やイベントを行っている
あいらぼの設計者8人で池袋に集まりました。
その中に阿部大工と仕事をしたことがある
設計者の方もいたのですが、
「阿部大工はすごくいい!」と評判でしたよ!

心強いです。

 

まち並みづくりプロジェクト

あいらぼですすめてきた
まち並みづくりのプロジェクト。
建物の実施設計と現場監理を担当した市川設計の市川さんから
写真が届きました。

建設は松山の松井建設さんです。

先日モデルハウス1棟がオープンしました。

玄関に大きな庇をかけています。

雨や日差しの強い日に重宝するのはもちろんですが、
住まい手さんが+αでこの空間をどう使って、
どう飾ってくれるか・・・
住まい手さんの暮らしぶりがにじみ出てくるような
そんな場所になればと思います。

そして通り沿いにこの大きな庇が並んで、
まち並みをつくって行くような計画です。

今後あいらぼメンバーによる
暮らしの勉強会も開催していく予定です。
(場所は松山ですが・・・。)
家づくり、そしてこの計画への思いを
伝えれればと思っています。

エンガワハウス 部屋の空間が現れて・・・

エンガワハウス現場です。

今日は久しぶりに暖かくなりましたね。

阿部棟梁の即席テーブルで打ち合わせです。


切り妻屋根の平屋棟です。
外壁の下地ボードが張られて、
部屋の空間ボリュームや窓の位置が現れてきました。
右上側はロフトす。
今回は梯子で上るのではなく・・・


2階への階段の途中にこんな小さな入口があって、
ひょこっとアクセスできる感じにしています。


ロフトからの眺めです。

そして2階です。
南側に腰から上の高さで、
左右対称に窓が付きます。

軒下空間大好き(?)なのですが、
エンガワハウスでもたっぷりと軒の出を確保しています。

外壁を傷めにくいとか、多少の雨では窓を閉めなくても大丈夫とか
機能的なところも素晴らしいのですが、

なにかそこに人がたたずむ姿が似合うような、
「どうぞ、どうぞ」という声が聴こえるような、
そんな懐が深そうな風情がいいなあ・・・と思います。

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