今シーズン初めての山歩き。

山中湖近くの石割山に行きました。

石割神社の駐車場に車をとめて、
鳥居からスタートします。

鳥居をくぐるとこんな階段が出迎えてくれます。
この階段、登っても登ってもなかなか終わりません（笑）！
後で調べたところ403段あるそうです。

階段を登りきると、こんな山歩きらしいさわやかな道を歩きます。

巨大なカツラの御神木。
カヅノキハウスのカツラもこんなに大きくなったら大変です！

石割神社に到着。

巨大な岩の裂け目を3回通り抜けると
運が開けるそうです。

私はザックを背負ったまま通り抜けようとして、
岩の間に挟まってしまいそうになり、
慌ててザックをおろして通りました。
結構狭いです。

石割神社から20分ほど歩くともう山頂です。

山中湖越しの富士山が美しいです！

このあと平尾山へ向かおうとしたところ、
道を間違えて、二十曲峠というところまで下りてしまいました。

引き返す30分の登り道は、気持ち的にきつかったですが
二十曲峠からの富士山もきれいでした。

石割山まで戻った後、気を取り直して平尾山へ。
最初はさらに大平山まで歩こうかと考えていましたが、
この日は道を間違えたこともあり、このまま下山しました。

朝4時半に家を出て、11時には帰宅。
一休みして午後からは仕事。
普段から4時ごろには起きている私としては、
得をしたような気分になり、
早朝午前中山歩き、クセになりそうです！

ゴールデンウィークいかがお過ごしだったでしょうか。

私は打ち合わせがいくつかありましたが、
その他は遠出もせず、
本を読んだり、庭に手を入れたりのんびりと過ごしました。

それと2軒のお家の庭を見せてもらいに出かけました。

まずは11年目のカエデハウス。
私の妻とはお花友達、呑み友達（笑）でもあり
いつも素敵な庭を見せてもらっています。

カエデハウスの敷地は段差があり、
道路と駐車スペースから1mほど上がったところに
お家が建っています。

その段差と木製の塀をうまく利用して、
立体感のある素敵なお庭になっています。

そしてもう一つ、今年から楽しみだしたというこの空間・・・。

玄関前の収納スペースを利用して
お茶タイムを楽しんでいるとのことです！

私も座らせてもらいましたが、
植栽と敷地の段差が通りからの視線を遮って
落ち着いた空間になっていました。

キャンプ気分で昼はカフェ、夜はバーになるそうです！

バーと聞いて、早速カヅノキハウスでも真似をしてみました（笑）！

そしてもう１軒は、6年目のうつろいハウスのお庭。

カエデハウスのIさんと、うちの妻とでお邪魔しました。

うつろいハウスのＮさんに、ブログ掲載の話をすると、
「公式写真を使っていただいてもokです！」
と写真が送られてきました。

満開の色とりどりのバラの花が美しいですね！

Nさんは写真を見たり撮ったりするのも大好きな方で、
とっても凝り性です。
お庭も写真もレベルが高いですね。

花のふわっとした美しさと、庭の奥行き感が感じられますね！
素敵な写真です。

猫とも遊ばせてもらいました！

1年点検でぼっこハウスにお邪魔しました。

ぼっこハウスを施工した株式会社丸清の河内監督が
一つ一つ丁寧に家の状態を確認していきます。

2階の窓から吹き抜けの壁にあたる柔らかな光が、
心地いいです。

お子さんたちも1年で本当に成長していました。

上のお子さんが、工作教室に通っていて、
作品をたくさん見せてくれました。
色使いや質感が素敵で、驚きました！

焼き物も作るようで、
かなりレベルの高い工作に挑戦しているようです！

「家が良すぎて、旅行に行って宿に泊まっても、
自分たちの家の方がいいなって思ってしまうんです！」

と感想をいただけました。

この感想は、言葉通り受け取って（笑）喜びたいと思います！

これからも末永くよろしくお願いします。

ふわふわでとっても美味しそうなシフォンケーキ。

実はこのシフォンケーキ。
ネストハウスの中学生の息子さんの手作りです！

パンやお菓子づくりにはまっているとのことで、
今後マルシェなどに出店してみようかと話しているそうです。

早速いただきました。
バナナのシフォンケーキでしたが、
中がしっとりふわふわで、
本当に美味しくてびっくりしまいた！
食感も甘さも最高でした。

「今日中に食べ切れない場合はラップして冷凍保存できます。」
とアドバイスをいただいていましたが、
あっという間に家族でいただいてしまいました（笑）！

マルシェへの出店、楽しみにしています！

ご馳走様でした。

太陽と森とハウス　無事お引き渡しを行うことができました。

見学会と撮影で3日間過ごして、
森や太陽、そして心地よい陰影が感じられる
良いお家になったと思いました。
自画自賛です（笑）

自画自賛と言いながら、実際につくったのは橋詰監督、徳武棟梁他
たくさんの職人さんたちで、本当に感謝しています。

計画を進めていく過程で、建て主さん家族は、楽しみながらも強い思いを持たれていて
そんな思いが良いお家につながるんだと感じました。

いい笑顔、嬉しいです！