ネコくんの居場所・・・。
- 2020.1.23
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あいらぼイベントのお知らせです。
メンバーの増木さんのご自宅で、薪ストーブのイベントを行います。
場所は西所沢。
薪ストーブの炎の暖かさとストーブ料理も楽しめて、
増木さんの素敵なご自宅も見学できます!
以下増木さんの紹介文です。
この季節、我が家の楽しみは、薪ストーブです。
オーロラのように揺らめく炎で作る薪ストーブ料理、
全身を優しく包み込む温もり、穏やかにゆっくり流れる時間…
身も心もマッタリします。
そんな炎のある暮らしを体感して、一緒にマッタリしませんか?
題して、「大人の火遊びのすゝめ」 を開催します!
2020年 1月25土、26日 会場|市中山居(所沢市山口)
1回目 10:00ー11:30 試食A アップルクランブル
2回目 13:00ー14:30 試食A アップルクランブル
3回目 15:30ー17:00 試食B ヤンソンさんの誘惑
各回メニュー 無料
・薪ストーブ料理の試食|AまたはB
・談話|炎のある住まいを実現するには
・建物見楽
料理についてはあいらぼのブログで詳しく紹介しています。
http://ai-labo.info/blog/
各回定員は8名様、先着予約順なので、お早めにお申込み下さい。
お申込み・お問合せ
相羽建設株式会社
TEL 0120-145-333
mail@aibaeco.co.jp
年末から年始にかけて
「ゴッホ」にちょっとはまっていました。
まずは昨年末にブログでも紹介したのですが、
上野の森美術館で1月13日まで開催されていたのゴッホ展へ行きました。
展覧会はゴッホの絵だけではなくて、
ゴッホが影響を受けてきた画家たちの絵も展示されていて、
様々な画家たちとの出会いの中で、
ゴッホの絵が変化していく様子が感じられて、
非常に面白い展覧会でした。
そのあとゴッホ関連の本を2冊を読みました。
2冊とも原田マハさんの著作です。
「たゆたえども沈まず」
は実在した日本人の画商林忠正が
パリでゴッホや弟のテオと出会い影響しあっていたという
仮説をもとに書かれたフィクション小説です。
「ゴッホのあしあと」は、
狂人のイメージが強いゴッホですが、
テオやその他の人との交流の話などが紹介されています。
ゴッホの人間的な魅力が感じられる本でした。
そして最近dvdで
「ゴッホ 最期の手紙」という映画を観ました。
ゴッホが死の直前にテオに宛てた手紙を手に
ゴッホと親交のあった郵便配達員の息子が
ゴッホの足跡をたどる物語。
一般的に自殺したとされているゴッホですが、
郵便配達員の息子はゴッホを深く知るうちに
他殺ではないかと考えるようになり、真実を探っていきます。
ストーリーも面白いですが、
ゴッホの絵をモチーフにした背景が素晴らしくて
実際に世界のたくさんの画家が62,450枚もの油絵を描き
アニメーションを作り上げたそうです。
ゴッホが実際に絵を製作していた期間は8年ほど、
本当になんという人なのだろうと強く感じました!