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ブログ 2020年一覧

kotaハウスから うれしい写真のお便り

2020.8.7
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kotaハウスから うれしい写真のお便りが
メールにて届きました。

引っ越してから猫君を飼い始めたNさん。

先日紹介したドンちゃんに続き
もう一匹今度は黒毛に黄色の目がかわいらしい
クロエちゃんの写真が届きました!

凛々しいです!

kotaハウスに来る前も一緒に住んでいたそうで、
仲良しのようですね!

この写真、最高です!
kotaハウスのこと、気に入ってくれると良いですが・・・。

家づくりcafe 8月の日程

2020.8.6
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建物のこと、暮らしのこと、工事費や設計料のこと・・・。
家づくりで気になることについて、自宅兼事務所の
カヅノキハウス(小金井市前原町)でいろいろお話します。

各回1家族限定で対応いたします。
zoomなどweb打ち合わせも積極的に行っています。
お家で過ごす時間が長い今、
家づくりの計画に是非時間を有効にお使いください。
web打ち合わせが初めての方も気軽にご相談下さい。

〇各会一家族のみの予約制で無料です。

〇日程
8月9日 (日) 10時~  14時~
8月22日(土)      14時~
8月23日 (日) 10時~  14時~
8月29日 (土) 10時~  14時~
8月30日 (日) 10時~  14時~

ご希望の方はホームページの問い合わせフォーム、メール、
お電話などでお申し込み下さい。

mail :   kazunoki@nifty.cm
tel    :   090-9307-5748

※平日、お盆期間中をご希望の場合はお伝え下さい。
日程調整させていただきます。

プレゼンテーション

2020.8.6
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新しい計画の紹介です。

Kさんご夫婦と家づくりの話をする中で、
実現したい夢、大切にしたいこととして挙げられた
「自然、書籍、絵画、音楽に囲まれた生活。」
ということばに、強い共感を抱きました。

ご夫婦ともに文系学問の研究者をしているKさん。
現在のご自宅を訪れたときに、
蔵書の多さに驚きました。

また別の場面で
「キッチン、ダイニング、ワークスペースが
ゆるやかに一体となって外部までつながるようなイメージ」
と書かれていたこともとても印象的でした。

二人のお子さんを含め、家族が皆で使うワークスペースは、
本箱と窓から眺められる緑で囲まれたスペースにして
このお家の「かなめ」になるよう考えました。

そこでお家に「森の本箱ハウス」という名前を付けました。

「家事・食事」「くつろぎ」の暮らしのスペースと
「勉強・研究」のためのワークスペースが、
ちょうど良い距離感で展開されていて、
緑や風、光を感じながら過ごすことができる お家を目指して、
プランを検討しました。

これからKさんご夫婦と、
計画をじっくり煮詰めていければと思います!

ライブ配信 三谷幸喜さん 「大地」

2020.8.3
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週末に三谷幸喜さんの演劇「大地」を観ました。
観たといっても劇場に足を運んだのではなく、
ライブ配信での観劇です。



学生の頃、演劇を見に行くのが好きで、
大学の演劇部の公演からはじまり、
下北沢や池袋、新宿の小さな劇場によく通いました。

キャラメルボックスや第三舞台、惑星ピスタチオなどの
有名な劇団の作品はもちろん面白かったですが、
雑誌「ぴあ」で見つけた有名でない劇団の作品をふらっと観に行くと
意外と面白いものもあり、そんな感じで楽しんでいました。
(まったく面白くないものもありましたが・・・。)

三谷幸喜さんは当時「東京サンシャインボーイズ」
という劇団をやっていて、まだそんなに無理をしなくても
チケットを買うことができた頃でした。

その後爆発的に人気が出て、
今ではなかなかチケットが手に入らない人気ぶりです。
チケットの価格もかなり高くなりましたし・・・。

今回このような状況のなかでの公演となり
「大地」がライブ配信される知り、
家族で観ることにしました。

三谷さんらしいたたみかける笑いあり、
しんみりさせるところあり、
カメラワークもしっかりしていて、
ライブ配信でも大満足でした!
大学生、高校生の息子たちも大笑いしていました。

「大地」のライブ配信はもう終わってしまいましたが、
観たい劇団、観たい俳優さんの公演がライブ配信で行われる場合は
是非お勧めです!

授業終了しました。

2020.8.1
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5月から非常勤講師として担当していた大学の授業が終了しました。
造形の基礎を建築学科の1年生約150人に、6人の先生で教える授業です。
通常であれば、制作途中のスケッチや模型を前に対面で指導するのですが、
今年は全てパソコン上のメッセージやZOOMでの指導となりました。

私は非常勤講師1年目なので、通常時の授業と比べることができないのですが、
パソコン上でのメッセージのやり取りや、動画、ZOOMを駆使しての授業は
教える方も例年より準備が大変だったようです。
しかし全11回の授業を終えて振り返ってみると、
悪い面ばかりではなく、良い面もたくさんありました。

いつもは制作した実物の作品を見ながら講評をするのですが、
今年に限っては学生が自分で作品を撮影して、その画像を提出するかたちになります。
作品の出来栄えプラス写真を撮影するときの配置、ライティング、背景の設定
などにも指導が及ぶので、「自分の作品をいかに魅力的に見せるか」という
重要なことを学ぶ機会にもなりました。

建築学科1年生の学生にとって、
自分の力で問題文を読み解き、スタディを重ねて
作品を作り上げていくのは本当に大変だったと思います。
そんな中でも多くの学生たちが、どんどん魅力的な作品を作り上げていて
力をつけていく様子は頼もしい限りでした。

どうか早くこのような状態が落ち着いて、
学生たちが学校に来て、
同級生や先輩、先生たちと喧々諤々語り合いながら
作品作りを楽しむことができると良いと思います。
「一人であの課題やるの大変だったよなー!」と
笑いあえる日が、早く来てほしいですね。

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