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ブログ 2020年一覧

TOOLBOXハウス 外壁、建具、家具 盛りだくさん

2020.5.29
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TOOLBOXハウスの現場です。

中二階から吹き抜けを見た感じの写真です。

吹き抜けを通して一階、中二階、二階の関係が楽しくなりそう!

この日は建具屋さんが実測に来てました。
大工さんが作った枠のサイズを測り、
実際に制作する建具のサイズを細かく確認していきます。
建具の納まりや金物についての打ち合わせも行いましたが、
金物類のメリット、デメリットや経年変化での課題など
職人さんから聞く話は、面白くためになります。

野田棟梁と橋詰監督とは家具の詳細な打ち合わせを行いました。
図面では表現しきれていなかった部分について、
棟梁や監督の意見を聞きながら決定していきます。

外部では外壁のガルバリウム鋼板張りが進んでいます。

今回建て主さんが選んだ色は「銀黒」。
落ち着いた中にも少し光沢があり、見る角度やその日の天候によって
少し印象がかわる素敵な色です!

WEBでの授業

2020.5.26
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この春から、ある大学で非常勤講師として授業を受け持つことになりました。
建築学科の1年生達の造形デザイン実習です。
私は講師として指導するのは初めてですが、
他に5人のベテランの先生がいらっしゃるので、
様子を教えてもらいながら指導をしています。

通常であればもちろん大学の校舎での授業となりますが、
このような状況の中、ZOOMを使っての授業になっています。

今日は3回目の授業でした。
学生たちが考えた色彩構成のエスキス(課題案)に
ZOOMでアドバイスをしていきます。
通常であれば同級生とあれやこれや相談しながら
課題に取り組んで行くところを、
学生達は一人で作業を進めていかなければいけません。
不安も大きいと思いますが、みな一生懸命取り組んでいてほっとしました。

一方先生たちにとって、ZOOMでの授業は事前の準備に時間がかかります。
私は週に1コマだけですが、複数の授業を持っている先生はなかなか大変だと思います。
ただ事前にこちらが準備することもあって、
かえって学生との間で集中して話ができたという先生もいらっしゃいました。
お客さんとのZOOM打ち合わせでも、それを感じることはあります。

この状況が5年前だったら、もっと混乱していたかもしれませんね。

ただ今日授業で「早く友達がつくりたいです。」と言っている学生がいました。
きっと他のみんなもそう思っていることでしょう。
うちの長男も大学1年生なので、いろいろ私も感じるところはあります。
やはり早く通常の大学生活を満喫して欲しいですね。

家づくりcafe 5月6月の日程

2020.5.22
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建物のこと、暮らしのこと、工事費や設計料のこと・・・。
家づくりで気になることについて、自宅兼事務所の
カヅノキハウス(小金井市前原町)でいろいろお話します。

各回1家族限定で対応しますが、ご希望があればskypeやzoomなど
web打ち合わせの対応も可能です!

〇各会一家族のみの予約制で無料です。
〇日程
5月30日(土) 10時~  14時~
5月31日(日) 10時~  14時~
6月7日  (日) 10時~  14時~
6月13 日(土) 10時~  14時~
6月14 日(日) 10時~  14時~
ご希望の方はホームページの問い合わせフォーム、メール、お電話などでお申し込み下さい。
mail :   kazunoki@nifty.cm
tel    :   090-9307-5748
※平日をご希望の場合はお伝え下さい。日程調整させていただきます。

のきばハウス完成写真 2階

2020.5.21
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のきばハウス完成写真 2階です。

吹き抜けを中心に部屋が配置されています。
小窓で浦野さんのワークスペースと子ども室、1階がつながっています。

廊下側から見ると、吹き抜けの柵の部分を本棚にしています。
文庫本や漫画の単行本がたくさん入りますね。
ここも無垢の杉板です。

ワークルームです。
障子の開口部から1階にちょっと声掛けしたりできます。

仕事に疲れたら、テラスデッキで気分転換も・・・。

こちらは3畳の子ども室。
まだお子さんが小さいので将来的にしっかりと子ども室として
使っていくことになると思われます。
天井が高いので高床ベットを入れることも考えられますね。

こちらは寝室です。
三角天井の杉板、施工が本当に美しいです!
奥は押し入れになっています。
そして階段を上っていくと・・・。

ロフトです。
杉の縦残で仕切られていますが、吹き抜けとつながっているので
ほの明るい感じで良いです。

ザワークラフト

2020.5.17
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のきばハウスの浦野さんお手製の
ザワークラフトをいただく機会があったのですが、
これがとてもおいしくて、作り方を教えてもらいました。

そこで我が家でも挑戦してみました。

まずはキャベツ半分小さな瓶で・・・。

キャベツを塩もみして瓶に押し込んでいくだけ。
コツはキャベツが直接空気に触れないよう
汁にしっかり浸かった状態にすることだそうです。

こちら教えてもらったレシピのサイトです。

https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/oishiisekai/18-00440

アメリカのサンダーキャッツという
その道では有名な方のようです。

おいしく出来たら、またご報告します!

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