perchハウス 地鎮祭
- 2024.12.1
- |BLOG
perchハウスの地鎮祭が行われました。
施工は丸清さんです。
抜けるような青空にも恵まれました!
計画について、ご夫婦にお話を伺う中で
「北側の公園の桜の木をリビングから見て季節を楽しみたい」
「仕事の場所とリラックスする場所を分けて、
1日のメリハリをつけたい」
「一つの場所にいるけれど、自由にくつろいで過ごせる」
「風景に溶け込むけれど、タダモノではない、よい佇まいの家」
といった言葉が印象的でした。
2階の西側の端で、公園側と畑やお寺側の景色も眺められ、
南からの光も入りやすくなると思われる場所に,リビングを配置しました。
天井高も高く、猫たちも含めのびのびとリラックスできる空間です。
このスペースが居心地のいい家の要となることで、
仕事に集中したり、リラックスしたりと切り替えができるような
そんな家になればと思いました。
また道路側から見た外観は、2階リビングの部分が張り出したかたちになっていて、大きな樹木のようにも見えます。
仕事の合間や食事の後など、ふと立ち寄るお気に入りの空間をイメージして
「perchハウス」と名前を付けました。
「perch」は「とまり木」を意味します。
時にはそれぞれの時間を過ごし、時には隣同士でリラックスし
ちょうどいい距離感が心地いいお家になればと考えました。
これから約半年、現場通いの様子もご紹介したいと思います!