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ブログ 2021年一覧

ぼっこハウス 配筋検査

2021.10.21
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ぼっこハウスの配筋検査が行われました。

いつものように、構造設計を担当していただいている
H&A構造研究所の東條さんと検査を進めました。

「鉄筋の継ぎ手位置も互い違いにずらしていて、丁寧に施工されていますね。」
とのことで、指摘事項なく合格でした。

建て主さんがご近所さんから
「すごく丁寧に仕事をされていますね」
と言っていただいたようで、私も嬉しくなります。
丸清さんには感謝です!

先日もレイヤードハウスの現場で、
こちらは相羽建設さんの現場ですが、
「仕事も丁寧で、現場もきれいで、
職人さんたちも気持ちよく挨拶してくれます!」
とご近所の方に言っていただけたそうです。

気持ちのこもった仕事や対応ができる工務店は、
とても素晴らしいですね。

レイヤードハウス 現場

2021.10.20
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先日上棟したレイヤードハウス。

外部下地のモイスが張られて、
内部空間のイメージが感じられるようになってきました。

サッシも搬入されています。
トイレや給湯器が入手しづらくなっているとのことですが、
サッシも品薄状態が続いているそうです。

このような状況の中、
滞りなく現場が進むよういろいろ手配を進めている
監督さんには感謝です!

南側の軒はしっかりと出しています。
垂木は表しで、軒天にはこれから杉板が張られていきます。

レイヤードハウス 上棟

2021.10.16
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レイヤードハウスが上棟しました!
施工は相羽建設さん。

現場に到着したのは15時半ごろでしたが、
既に垂木、野地板まで進んでいました。

しまだ設計室で初めての平屋になります。
軒が低く落ち着いた佇まいになりそうです。

7人の大工さんがテキパキと動いています。
これまで他の建物でお世話になったことがある大工さんばかりで
そんな大工さんたちに上棟してもらえるのはとても嬉しいです!

現場を担当していただくのは、
徳武棟梁と橋詰監督です。
徳武棟梁はsoyoハウスとkotaハウスで
橋詰監督はTOOLBOXハウスでお世話になりました。

お二人ともコツコツと丁寧な仕事ぶりで
とても信頼しています。

建て主さんご家族に満足していただけるよう
頑張りたいと思います!

プレゼンテーション

2021.10.10
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新しい計画の紹介です。

しまだ設計室はじめての共同住宅(アパート)です。

建て主さんにお話を伺う中で
「部屋は極力仕切らずに空間をつなげたいです。」
「玄関は土間のような感じで、部屋と連続させたいです。」
「ネコと暮らすアパートにしたいので、
床は掃除のしやすい 仕上げ材でつくりたい」
というようなお話が印象的でした。

通常アパートは2DKとか2LDKというかたちでつくられ ますが、
部屋数を稼ぐような一般的なかたちではなく、
のびやかな住み心地を求められている点に共感しました。

このアパートのテーマは「空間をひとつながり」
にしな がらも快適性をつくり出すことだと考えました。

そこでこのアパートに 「sans couture ハウス」(サンクチュールハウス)
という名前をつけました。
sans couture はフランス語で継ぎ目のない、
シームレス という意味です。

この開放的なプランをどのように住みこなすかが
楽しみな そんなお家になればと思います。

Works 更新

2021.10.8
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ホームページのWorksの更新をしました。

kotaハウス、grunハウスは西川公朗カメラマンに撮影してもらった
写真でWorksを更新しました。

kotaハウス

grunハウス

また計画が始まっている
bunchハウス、sanpoハウス、gu pa ハウス、そとのまハウスを
Worksリストに加えました。
(Worksの11段目,12段目です。)

Works

是非ご覧ください。

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