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ブログ 2021年一覧

プレゼンテーション

2021.7.26
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新しい計画の提案を行いました。

ご家族にお話を伺う中で 印象的な言葉がいくつかありました。
「同じ空間にいても、それぞれが  楽しめるような居場所があるといい」
「庭の緑をボーッと眺められると嬉しい」
「手の届く範囲にものがあるといい」
「リビングが明るく開放感があること」
このような言葉が、 計画の手がかりになると感じました。

まず1階に開放的で庭につながる家族のスペースを設け
2階には個室を配置しました。
吹き抜けを中心に、1,2階に 居場所を点在させ
家族がその時の気分で居場所が選べて、
付かず離れずちょうどいい距離感が 感じらる住まいを目指しました。

包まれ感のある居場所が家の中に点在しながらも、
それぞれがつながっているような
そんな住空間がよいと考え「bunchハウス」と名付けました。
「bunch」は英語で「房」を意味します。
ぶどうのような果実が房になって実るように、
心地よい居場所がつながっているお家になればと考えました。

ろじにわハウス木構造検査

2021.7.22
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ろじにわハウスの現場です。

木構造金物検査を行いました。

H&A構造研究所の東條さん。
しまだ設計室ではいつも構造図の作成、構造計算、構造検査への立ち合いを
構造の専門家の東條さんにお願いしています。

合わせて審査機関の検査も行いました。

特に指摘事項もなく、合格!

その他現場の進捗です。
屋根はルーフィングの上に通気層の下地が施工されています。
これからガルバリウム鋼板が施工されます。
真夏の屋根の施工は大変そうです・・・。

軒裏は杉板張りです。

アプローチの庇も取り付けられました!

森の本箱ハウス ダイニングテーブル

2021.7.17
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森の本箱ハウス現場です。

無垢の木のオーダー家具を製作している
hyakkaの岡林さんに現場に来ていただき、
建て主さんご夫婦とダイニングテーブル制作の打ち合わせを行いました。

テーブルの大きさから始まって、使う木の種類、
テーブルの脚のデザイン、板のコーナーの処理方法など細かく確認していきます。

実際のテーブルのサイズがわかる板を岡林さんが用意してくれたので、
空間とのバランスを見ながらサイズを確認しました。

こちらは無垢材のカットサンプル。
ナラやクリ、チェリーなど材によって雰囲気がことなるため、
サンプルをみながら、みなであれやこれやと検討する楽しい時間でした!

2階の和室には紙を貼る前の障子が設置されていました。

外構工事も始まり、現場は完成に向けて大詰めです!

ろじにわハウス現場

2021.7.9
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ろじにわハウスの現場です。

雨の日が多いこの時期ですが、
外部下地のモイスとサッシが取り付けられていました。
少しづつお家らしくなっていきます。

2階は家族がすごすスペースになりますが、
のびやかで心地の良い空間になりそうです!

高橋棟梁です。
これまでdomadeハウス、かどにわハウスでお世話になっています。
仕事が丁寧で速いです!
気さくな棟梁で、手だけじゃなく、口もよく動きます(笑)!

この段階は現場に行くと、いろいろと検討する宿題が出るのですが、
相羽建設の堀野監督は質問事項をメモにまとめて渡してくれました。
こちらとしては確認漏れが防げて助かります。
監督さんそれぞれのやり方があって、工夫されてます。

プレゼンテーション

2021.7.4
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改修計画の提案を行いました。

室内のリフォームと合わせて
今回のメインは外構部分の改修になります。

「外の環境を感じながら時間を過ごしたいです!」という建て主さんのご要望から、
半屋外スペースを提案しました。

普段家の中でしていることも、
半屋外の空間だと、なぜか特別なわくわく感が
プラスされる気がします。

幸いにも現在のお家には、雨や日差しを遮ることができる、
2階のバルコニー下の空間がありました。

そこに木デッキと目隠しの木ルーバーを設けて、
樹木を植えると、居心地のいい半屋外の居場所が できます。

普段は広々とした物干しスペースとして利用しますが、
お休みの日などにはテーブルと椅子を並べて、
お茶とお菓子を楽しんだり、
風を感じながら読書をしたり、
夕方になればビールを呑んだり・・・
家の外なのに、中のような使い方もできるこの スペースを
「そとのま」と名付けています!

中からも緑が楽しめるようなお家になればと思います。

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