カヅノキハウス 夏仕様
- 2014.6.2
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夏へと一歩一歩近づいてますね。
今日も暑くなりそうです。
新しいお家の計画がはじまります。
1月に「あいらぼ暮らしの学校」で企画した
ペレットストーブ体感会。
そこに来ていただいたご家族から
家づくりの相談を受けました。
自然に囲まれた森の中での暮らしにあこがれていること、
通勤のことを考えると、
本当の森があるような地域には住めないこと
などいろいろとお話を伺う中で、
「ネストハウス」の提案をしました。
限られた敷地の中でも、
「森」を感じられるような家・・・
ということで敷地の南東角にできるだけスペースを確保し、
小さな森をつくる計画です。
2階リビングにはデッキをつけて、
巣から樹木の樹冠を眺めるようなイメージです。
どんな木を植えようか・・・
これからご家族との楽しく頭を悩ませたい!
と考えています。
エンガワハウス現場です。
家具工事が進んで、
室内の空間が完成に近づいた感じがします。
エンガワハウスの造り付け家具は、
基本的に阿部棟梁が造りますが、
キッチン周りは、家具専門の業者さんが入ります。
榊住建と付き合いのある家具業者ですが、
今日現場に行ってみると、どこかで見たことがあるような・・・
話をしてみると、
なんと以前に学習塾のインテリア設計をさせてもらった時の
家具業者さんでした!
こういう偶然は嬉しいものです。
上の写真は細かな割り付け確認中。
「タイルの目地と家具の扉のどこの線を合わすか」
とか
「カウンター天板を壁から何ミリ出すか」
など一見些細なことですが、
こういった確認をしっかりやってもらうことで、
丁寧につくられた場所が生まれます。
午後からは造園屋さんと
エンガワハウスに植える木の苗の確認に行きました。
建築材料と違って、
苗は一つ一つ大きさや枝振りも異なるので、
造園業者さんにいろいろとアドバイスをいただき、
実物を見ながら決めていきます。
時には図面で計画していたものと
種類の異なる樹木に変更したりすることもあります。
今回の造園業者さんは、
昔、岩城造園で修業した方で、
若いころには迎賓館や最高裁判所の植栽などの現場にも入ったことがあるとのこと。
車中いろんな話を聴かせていただきました。
職人さんとの時間は、
私にとって本当に貴重な時間です!
今日は初夏の暑さでしたね。
久しぶりに出場しました、トライアスロン!
会場は埼玉県戸田市彩湖道満グリーンパーク。
はじめて行きましたが、芝生の水辺がとても気持ちのいい公園です。
私の愛車(?!)です。
後ろに広がってるのが彩湖。
まずこの湖を750m泳ぎます。
そのあと公園内を20kmバイク(自転車のことですね)で走って、
最後に5km走ります。
トライアスロンの中でも短い距離で、
オリンピック競技の半分の距離です。
今の私にはこれ以上は無理です・・・。
今回は1時間20分を切る! が目標。
泳いだ後素早く準備できるように、
トランジットエリアにはバイクや靴、そして着替えなどを
このようにセットしておきます。
競技前のトランジットエリアはこんな雰囲気です。
一人で参加しているため、
競技中の勇姿(?!)を紹介できないのが残念です。(笑)
結果は1時間19分30秒 くらい。
正式タイムは後日郵送されてきますが、
はじめて1時間20分台をきることができました。
これまで出場した大会は真夏で暑かったこともありますが、
今日は快適に走ることができました!
トランジットでの着替えに3分以上かかってしまったので、
今日からは早着替えの練習に取り組みます!(うそうそ)
家に帰って窓を開けて休憩していると、
カヅノキハウスに巣をつくっている鳩が飛び立つ音が・・・。
急いで覗いてみると・・・。
ヒナが楽しみです。