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ブログ 2018年一覧

ライブの臨場感

2018.9.26
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今日は冷たい雨でしたね。

いつもお世話になっている
ワイルドグリーンの高瀬さんに誘ってもらって
吉祥寺のサムタイムというライブハウスに行きました。

昔はよく演劇を観に、
小さな劇場や、いろいろな大学の演劇部の公演に行ったり、
有名なところでは東京サンシャインボーイズやキャラルボックスなんか観に行きました。

特に思い出深いのは、
毎年12月に青山円形劇場で講演されていた
「ア・ラ・カルト」という演劇でした。
白井晃さんと高泉淳子さんのなんとも面白いお芝居と、
バイオリン、ピアノ、ベース、ギターの生演奏の共演が素敵でした。

その後は落語も何度か見に行きました。

芝居も音楽も落語も
小さな場所がいいですね。
臨場感がたまりません。

サムタイムは地下にある
小さなライブハウスです。
お酒や食事をいただきながら、
リラックスした雰囲気で楽しめます。

ライブが終わってから
しばらく高瀬さんと長居していたら、
お店のオーナーとバンドのメンバーが
短いセッションをはじめて・・・素敵な雰囲気でした。

 

concaveハウス と こみちハウス

2018.9.21
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すっかり涼しくなりましたね。

concaveハウスの現場です。

壁天井下地、家具が設置されて
ほぼ空間ができあがってきました。

ご主人の部屋に奥行きたっぷりのデスク。
趣味をたくさんお持ちのご主人の
秘密基地の拠点になります!

こちらは奥様のアトリエです。
玄関、アトリエ、寝室を連続して配置しています。
季節や時間帯、使い方に応じて、建具を開閉して対応します。

こちらは一人暮らしをされている
娘さんが来た時に使うお部屋です。
小窓からは吹き抜けを通して、
1階の様子が伺えます。

大工さんの工事もほぼ終了。
これから仕上げ工事、設備機器の設置と進んでいきます。

デッキを施工中の柳原棟梁と加瀬大工。
建物のどこを見ても、
丁寧な仕事をしていただきました。

帰りにこみちハウスの現場へ。

地中梁と耐圧盤のコンクリート施工を終え、
いよいよ1階壁と2階床の施工に入ります。
型枠が準備されているところでした。
型枠大工はカヅノキハウスと同じ職人さんです。

しまだ設計室の 小さなイメージブック

2018.9.14
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しまだ設計室のことを知っていただく時に
まずは名刺を渡して、
ホームページを見ていただく場合が多いですが
名刺代わりになるような
もっと暮らしのイメージが湧くような
小冊子をお渡しできればと以前から考えていました。

最近ではネット上でいろいろなサービスがあって
比較的簡単に自分で写真や文章を編集して
冊子を作ってくれるサイトもあります。

あいらぼメンバーがこのサービスで
小冊子を作っているのを見て
しまだ設計室でも作ってみました!

文庫本サイズ
35ページの小さな冊子です。

ご希望の方は
お名前と住所を下記メール宛でお伝え下さい。
kazunoki@nifty.com

 

絵本お譲りします。

2018.9.10
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子どもが小さかった頃に
知人からまとめてたくさん譲ってもらった絵本があります。

「こどものとも年少版」対象年齢2~4歳と
「かがくのとも」対象年齢5~6歳。
福音館書店が発行している月刊誌です。
10年から20年前に発行されたものですが、
まだまだ読める状態です。
1冊20~30ページぐらいで、
厚さも薄くて、お子さんへの読み聞かせにちょうどいい感じです。

取りに来ていただける方、
または私がなにかのついでに持っていける方に
お譲りできればと思っています。
おそらく100冊以上ありますが、
まとめてでも、少しでも大丈夫です。
ご希望の方はご連絡下さい!

 

どこの山の中ですか?

2018.9.6
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「あのお家の敷地は、どこの山の中ですか?」

ブログのsubakoハウスの記事を見た方から
よく質問されます。

確かに・・・

緑に囲まれてますね!

実際敷地は山奥ではなく、
鉄道の駅へも徒歩で行ける場所です。

でもこんな敷地は
なかなかないですよね。

工事は着々と進んでいます。
屋根の断熱はセルロースファイバーです。
断熱シートと天井の下地がつくられて
天井のイメージが体感できるようになってきました。

緑の中にいい具合の存在感で建つ、
そして家の中からは自然の四季の変化が体感できる
subakoハウスになればと思います。

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