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ブログ 2015年一覧

Hugハウス 階段  秋の味・・・。

2015.9.17
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今日は涼しいを通り越して、
少し肌寒い感じでしたね。

Hugハウス現場です。
階段工事が進みます。


毎回現場で思いますが、
階段をつくるのは難しいでしょうね。


こちらの少し急な階段は、
ロフトへ上がる階段です。

中山棟梁が作業しているのは
ロフトからダイニング、キッチンへ顔が出せる
台形の開口部です。

完成したら、どんな眺めかな・・・。

最後に秋らしい話題をひとつ。
カエデハウスの住まい手さんが、
毎年この時期に「栗の渋皮煮」をつくって
うちにも届けてくれます。

これがもう、とびきりおいしいのです!

見た目もきれいです。

つくるのには相当手間がかかってると思います。

「バニラアイスと相性がいいですよ!」
とのことで、この組み合わせ。
口の中が幸せで満たされました!

柿ノ木ノ下 お披露目会でした。

2015.9.14
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週末は柿ノ木ノ下のお披露目会でした。

オーナーの権田さんのお知り合い
ご近所の人
通りがかりの人

私の友人やこれまでの建て主さん家族も来てくれて
にぎわいました。

2日間で130組のお客さんに来ていただけたとのこと。

権田さんのネットワーク恐るべしです・・・。

畳に座ったり、縁側に腰掛けたりして
ゆっくりしていく方も多かったです。
そんな様子につられて、通りがかりの人たちも・・・。

障子の桟を利用してパネルを展示したり、
白く塗った壁に映像を映したり、
設計協力をお願いした市川設計さんと、
展示をさせてもらいました。


権田さんのキャラクターと
柿ノ木ノ下の時を経た魅力に
これからたくさんの人たちが集まってきそうな予感・・・です。

カヅノキハウスの主・・・?

2015.9.7
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雨が続きますね・・・。

週末はHugハウス、ヘッジロウハウスに小さな改修のお話と
打ち合わせが続きました。

Hugハウスは現場での打ち合わせ。
建て主さん家族と現場に向かい、
外壁のサンプルを確認していただきました。

現場は中山棟梁親子が、
木工事の作業に集中しています。

Hugハウスのアプローチは
路地のようなスペースです。

雨の日に家族がお出かけから帰ってきたときに、
並んでも雨にぬれずに傘をたたむことができるように、
延長3m程度の木製庇をつけています。

外壁は木摺り下地が設置されています。

建て主さん曰く
「この木の感じのままでも良さそう!」

確かになかなか良い雰囲気かも。

ヘッジロウハウスは
見積もり図面を工務店に今週提出するため
設備や外まわりの打ち合わせをしました。

ヘッジロウハウスは建物の東西と北側に
駐車スペース、駐輪スペース、玄関、室外機置き場・・・
といろいろな要素が必要なため、
スケッチを描きながら検討を進めています。

そして日曜の夕方は、
最近ほったらかし気味だった庭の掃除です。
草取りをしましたが、蚊の勢いもかなりおさまって来ましたね。

草取りに集中していると急に妻の悲鳴!
何かと思いきや・・・

「カヅノキハウスの主」でした。
立派な面構え・・・。

Hugハウス現場 親子のまなざし?!

2015.8.31
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今日で8月最終日。
夏休みも終わりですね。

子どもが家にいると、食事の用意など大変ですから、
ホッとする気持ちと、
下の子が小学6年生なので、
小学生最後の夏休みか・・・と少し寂しい気もします。

Hugハウス現場です。

大工さんの工事が進んでいます。

2階では中山棟梁の息子さんが、

黙々と真剣なまなざしで
建具の枠を加工しています。

加工し終わった枠材が並べられています。

そして1階では・・・

こちらも負けじと(?!)
中山棟梁が真剣なまなざしで、玄関框を施工中です。

職人を親子で営んでいる方も多いですが、
二人で真剣に仕事に取り組んでいる様子は
ちょっと羨ましい感じもします。

框がきれいに納まりました!

あと余談なのですが、
Hugハウスは朝晩通勤通学の人通りが多い
遊歩道に面しています。

建て主のOさんがいつだか、
「島田さんも事務所の看板をつくって、
工事期間中宣伝したらいいんじゃないですか?」
と提案いただきました。

そこでお言葉に甘えて、

こんなのをつくって
相羽建設さんに設置してもらいました。

右下のマークは、
Crochet の内藤さんに以前につくっていただいた
消しゴムハンコのマークを拡大したものです。

効果はあるかな??

久しぶりの喜里ハウス・・・。

2015.8.28
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久しぶりに喜里ハウスにお邪魔していました。

といっても実は仕事の予定のあった私と、
勉強で忙しい(?!)長男は留守番。

妻と次男のふたりでお邪魔しました。

喜里ハウスは、カヅノキハウスをつくってから
はじめて私が設計させてもらったお家です。

東京から山梨に移住して、
「孫たちにふる里をつくってやりたい。」
との思いもあって建てられたお家です。

はじめていただいたお仕事に、
嬉しさとプレッシャーで
常にスケッチブックをもって、プランを考えていたことを思い出します・・・。

完成から5年が過ぎて、
いろいろと花や野菜を育てたり、
薪棚も手作りで作られたりと、
山梨の自然の中での暮らしを楽しまれている様子です。

今回残念ながらお邪魔できなかった私と長男は・・・

お土産にいただいた
手作りの梅と桑の実とブルーベリーのジャムで、
山梨を満喫しました!

将来は私たち夫婦も、
喜里ハウスのご夫婦のような生活がしたいと
それなりに本気で(笑)話しています。

ご馳走様でした。

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