お話に伺う中で
「家族で幸せに暮らせる良い家」
「開放感のある家」
「日あたりの良いところでまったり」
「帰ってきたくなる家」
という言葉が印象的でした。

敷地は高台にあり、北東側への見晴らしが素晴らしいです。
敷地南西方向の通りや街並みもゆったりしていて魅力的です。
敷地の魅力を最大限活かすために、
家族が長い時間を過ごすLDKを2階に配置しています。

ダイニングとリビングはおおらかにつながっていて、
風や光が抜けていくかたちにしました。
日中長い時間を過ごすワークルームは
通りや街並みの気配が感じられる配置としています。
来客や家族が出かけたり、帰ってくる様子を
なにげなく確認できます。

空の開放感を感じながら過ごせることがこのお家の最大の魅力です。
家族できれいな雲を見つけて声をかけあったり、
空の色の変化に感動したり、
時には迫力ある稲光に驚いたり・・・
空を通して、季節の変化や時の流れを家族で共有できる
そんなお家になればと「空に雲ハウス」と名前を付けました。