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うつろいハウス 棟梁の腕の見せ所?!

うつろいハウス現場です。

屋根の断熱工事が行われました。
断熱はセルロースファイバーです。
お盆前は、「屋根の断熱が入ると暑さが少し楽なんですが」
と監督が言っていましたが、
断熱工事が終わると、なぜか涼しい日が続いています・・・。
また来週から暑くなるようなので、
断熱材の本領を発揮してくれるでしょう!

現場では今木製建具枠の設置が行われています。
秋山棟梁が、私のかいた詳細図を凝視しながら、
細かな作業を進めていました。
なんだか目の前で、テストの答案を採点されている
生徒のような気分になってしまいます。

木製建具枠の加工と設置は、
大工さんの腕の見せ所のひとつではないかと思います。
うつろいハウスは玄関引き戸、FIX、出窓、開き戸と
様々なバリエーションの木建が入っているので
図面をかくのも一苦労でしたが、
加工はもっと大変だと思います。

図面をもとに、秋山棟梁がひと工夫加えながら加工していくと思うので(たぶん)
そのあたりもじっくり確認していきたいと思っています!

subakoハウス 

新しいお家の計画がはじまります。

建て主さんご家族にお話を伺うなかで
打ち合わせ中にわれわれの傍らで、
小さな男の子兄弟がじゃれあって遊んでいる姿が印象に残りました。
これからぐんぐん成長していく男の子二人。

そしてなんといっても森の中のような緑に囲まれた敷地。
その緑を全身で感じながら、
気持ちよく、のびのびと、そして安心して
家族が成長していく家がいいと感じました。


家族が過ごす「くつろぎのスペース」や「家事スペース」を2階に配置することで、
たくさんの時間を自然に囲まれ、守られながら暮らせる
木の上の「巣箱」のような家が良いのではないかと考えました。


家の名前はローマ字で「subakoハウス」にしました。
お子さんたちが成長し、やがて巣立っていく「subakoハウス」。
subakoには自然素材でできた「素箱」という意味ももたせました。

大きな窓から公園の桜の木が眺められます。
春は桜を眺めて、
夏は虫の声をききながらお風呂に入って
秋は紅葉を楽しんで
冬はペレットストーブにあたりながら
真っ白になった裏山の景色に驚いて・・・。

そんな暮らしをイメージしています。

空に月ハウス 見学会でした。

週末に空に月ハウスの見学会を開催しました。

植栽もワイルドグリーンの高瀬さんに間に合わせてもらって
ほぼ完成したかたちで見ていただくことができました。

エントランスは石張りで仕上げてもらいました。

見学会は2日間で30組約50名様の方に参加いただきました。
以前に設計したお家のご家族
これから設計を考えているご家族
設計者の仲間
高校や大学の同級生など
私にとっては
いろいろな方とたくさんお話ができる機会でもあります。

来ていただいたある方に
「緑が見え、空が見え、都心の密集地とは思えない豊かな空間でした。」
との感想を後日いただきました。

「空に月ハウス」の最大のテーマは
まさにその言葉どおりだと思っていたので、
とても嬉しいひとことでした!

建て主さん家族が暮らしはじめて、
緑が見え、空が見え・・・と感じていただけたら
と思います。
(東の高窓からは、ちゃんと月も見えます!)

今回見学会の開催を快諾いただいた建て主さんご家族には
本当に感謝致します。
ありがとうございました。
また暑い中丁寧な仕事をしていただいた
創建舎の大工さん、監督さんにも本当に感謝しています。
創建舎さんはまじめで、とても素晴らしい工務店ですね!
それとワイルドグリーンの高瀬さんの
アドリブの効いたアプローチ、植栽工事は
私の予想をはるかにこえていました。
建て込んだ都心部では、緑の計画が本当に重要だと感じました。
ありがとうございました。

そして見学会が終わった次の日。

牛尾カメラマンに撮影をお願いしました。

牛尾さんの写真は、
また後日紹介したいと思います。

うつろいハウス 外部工事

うつろいハウス 現場です。

アルミサッシが取り付けられ
外部のボードも張られて
建物内外の雰囲気がイメージできるように
なってきました。

向かって左が「緑の間」の出窓で
右側が「光の間」です。
光の間はトップライト、ハイサイドライトを設け
外部のような開放感の感じられるスペース。
猫君たちが家の中でも外を感じられるように・・・
という建て主さんと一緒に考えてきました。
この部屋には猫君たち専用の通り道もつくる予定です!

こちら写真右側の一段さがったところが
「炎の間」です。
ペレットストーブを設置して、
天井高も抑えて、少し籠り感のある部屋になります。

いろいろと建て主さんアイデアの工夫も満載のうつろいハウス。
そんな工夫も今後紹介していきたいと思います!

手しごとフェスタ 大盛況でした!

週末に相羽建設さんが開催した
「手しごとフェスタ」
今年で4回目のイベントです。
今回はじめて「あいらぼ」チームは
木の表札づくりで参加させていただきました。


会場は相羽建設さんの加工場。
普段は大工さん達が木の枠や家具などを加工する作業場です。
木の椅子や木の時計など、大工さんや監督と一緒に
つくりあげていきます。

そんな中設計が本業のわれわれは、
「木の表札」づくりを行いました。

Jパネルという杉の集成材に
リボスという木材保護塗料の黒色を塗ったものに
彫刻刀で文字や図案を彫って行きます。

まずは図案を考えます。
家族でいろいろと案を出し合ったり
黙々とひとりで考える人がいたり、
既に家でじっくりと考えてきた人もいました。

そして図案を板に転写したら
いよいよ彫刻作業です。

われわれあいらぼのメンバーも事前につくってみたのですが
参加者のみなさんがこの彫刻作業で
かなり手こずるのではないかと心配していました。

しかし実際は、みなさん黙々と作業に没頭・・・。

「こんな難しい図案で大丈夫かな・・・。」
と作業途中に思った方もどんどん掘り進め、
われわれが予想もしなかった出来栄えに。

素朴なものからおしゃれなものまで
ご自分たちの家紋を入れたり、
お子さんの手形をとって図案にしたり
「なるほどそんなアイデアがあるのか」
と驚きでした。

完成後記念撮影です。

作業を終えた満足感と達成感で
みなさんいい笑顔でした!


会場内では・・・


いろいろなおいしいもの


なつかしいものなど
お店もたくさん出ていて

大工さんと丸太切り体験なんかもあって
大盛況でした!

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