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うつろいハウス 小屋裏シアター

暑い日が続きますね。

先日うつろいハウスのNさんご夫婦に招かれて
お家を訪問しました。

住み始めて約半年。
暮らしながら感じたことなどを
いろいろときかせていただきました。

丸いダイニングテーブルを囲んで・・・。

アナログレコードを聴きながら、
とても心地よい時間・・・。
レコードが最後まで流れると、
また次の一枚へ。

そして今回の訪問の最大の目的は
小屋裏のシアターでの映画鑑賞!

Nさんが選んでくれたのは
「アバウト・タイム」という映画です。
映画通のNさんご夫婦。
私でも楽しめそうな作品ということで、
比較的マイルドな(笑)
映画を選んでいただきました。

ちょっと冴えない主人公の青年が
ある日父親から、過去にタイムトラベルできる
特別な能力をもっていることを告げられます。

その力を使いながら、
幸せな人生をつかもうと
主人公が奮闘する話です。

文章で伝えるのは難しいですが、
愛にあふれた、とても素敵な作品でした!

仕事から帰ってきて、
または休みの日にお子さんが寝てから
ゆっくりと映画を見るのが
至福の時間だそうです。

ネコ君もいろいろと

お気に入りの場所を見つけているようです!

空月レポート

サッカーワールドカップ
盛り上がってますね。
今晩夜更かしする方も多いのではないでしょうか?

昨年夏に竣工した空に月ハウス。

「住み始めたら我が家の暮らしをお伝えしますね。」
とお話しいただいていました。

ある日建て主さんからメールが届き
「空月レポートVol.1」というファイルが添付されていました。
そのファイルを開くと・・・

A4の用紙に写真がレイアウトされた
暮らしの様子を綴ったレポート(?!)でした。
こんなかたちでいただくとは思ってもみなかったので
驚きました。

周囲は建て込んだ場所ですが
周囲からの視線は全く気にならないこと、
畳のリビングが昼寝の場所、遊びの場所として活躍していること、
1年生になったお子さんがスタディスペースを使い始めたこと・・・
などなど、たくさんのエピソードが書かれています。

そして

「居間-食卓-スタディと続く“空間の区切り”は、
とてもいい配置になりました。」

との一言もあり、お子さんが4人の6人家族が
その時々でいろいろな距離感をつくりながら
過ごされている様子が嬉しかったです!

先日「空月レポートVol.2」も届きました。
今後の仕事の参考にもなりますし、
私の宝物だと感じています。

そんな空に月ハウスも少し掲載されている
雑誌が発売されています。

エクスナレッジ社の
建築知識7月号です。

庭づくりの特集です。

ワイルドグリーン高瀬さんが
空に月ハウスとうつろいハウスの庭を
紹介しています。
私も少しですが、住宅計画のなかで
植栽計画についてどうやって建て主さんに伝えているか、
ということについて記事を書いています。

こちらもよろしくお願いします!

週末週明けいろいろ

週末、週明け いろいろありました。

まず土曜日にconcaveハウスの上棟式が行われました。

挨拶の時に建て主のSさんが、
concaveハウスの名前の由来についてお話くださって
鈴木さん家族もこの名前を気に入って下さっている様子で
とても嬉しかったです・・・。

直来(なおらい)では
たくさんご馳走を用意していただき、
家づくりの話、趣味の話、Sさんも私も大好きなお酒の話で
盛り上がりました!

お土産に山口県の有名なお酒
「獺祭」もいただき(笑)楽しいひと時でした。

棟梁、大工、監督ととても若いメンバーです。
若さに負けないよう頑張りたいと思います!

月曜日は、Sさんとガラス作家の大谷佳子さんの工房へ。
ペンダントライト、小さな表札、建具に入れるガラスをつくってもらうため
打ち合わせをしました。

最初は大谷さんのご実家で打ち合わせ。
とても素敵なお家です。
このお家はあいらぼ建築家の椿さんも加わって
増改築設計を行ったそうです。

日本家屋の大らかな空間のなかに、
シンプルだけどこだわりを感じる造りつけの家具や
開口部がとても心地よかったです。

実物や型をみせてもらいながら、
いろいろとお話をきかせていただきました。

工房も見学させていただきました。
型をおこして、ガラスのつぶを入れて
窯に入れて焼き、型をはずして磨く・・・。
たくさんの工程を経て出来上がってく課程を
教えていただきました。

これは愛着が湧きそうですね!

その後、大谷さんの工房からほど近い
あさあけハウスの現場へ。
建て主さん、業者さん含めての打ち合わせ。
やはり職人さんたちに集まってもらうと
いろいろ課題が明らかになり、助かります。

そしてまたまた車で移動して
subakoハウスの配筋検査へ。

型枠と鉄筋以外、緑しか見えませんね!

いつもの通り
H&A構造研究所の東條さんに同行いただいて、
耐圧盤や梁の鉄筋が適正に組まれているか、
鉄筋と型枠や地面との隙間は確保されているかなど
確認していきます。

これからコンクリート打設、上棟と
現場があわただしくなっていきます。

 

 



カヅノキハウス さっぱりしました。

カヅノキハウスも夏仕度。

植木の手入れをおねがいしました。

建物の姿がほとんど見えませんでしたが・・・。

半日ですっきりしてもらえました。

トラックの荷台いっぱいに
刈った枝葉を積んで、
植木屋さんは帰っていきました。

江之浦測候所

建築好きの間では話題の
江之浦測候所に、あいらぼメンバーで行きました。

完全予約制なので、1か月近く前に前売り券を購入して
楽しみにしていましたが、当日はあいにくの雨・・・。(しかも強めの(泣))

荒天時は臨時閉館になることもあるそうで
やきもきしましたが、なんとかたどり着くことができました。

で江之浦測候所って何?
と思われる方も多いかと思います。

江之浦測候所はアーティストの杉本博司さんという方が
つくった施設です。
アート作品が展示されている美術館とはことなり、
自然の営みや時間の流れを
改めて意識させられるような施設・・・とこんな説明では
伝わらないですね。

詳しくはこちらを

http://www.odawara-af.com/ja/enoura/

この建物は「夏至光揺拝100メートルギャラリー」。
夏至の日の出の太陽に向かって軸が定められています。

中はこんな感じです。
右側の荒々しい大谷石と
左側の無柱のガラス板の対比が面白いですね。

壁面には杉本博司さんの代表作
海のシリーズの写真が展示されています。

このような世界の様々な海や湖の水平線を撮った写真が並びます。

そして端まで行くと

本物の海が眺望できるという仕掛け。

あと私が好きだったのが、

明月門です。
この門も室町時代から解体、移築を繰り返し
ここに再建されたそうです。

門の向こうアイストップになる位置に
力強い巨石が横たわり、
そのまた背後に針葉樹がそびえ立っているという構成が
たまらなく格好良かったです。

この巨石は藤原京の石橋(調査中)だそうです。

このように江之浦測候所には、
杉本博司さんが集めてきた時代を超えたものたちが点在していて、
人間が作り上げてきた文明とその時間に、
思いを馳せることができる場所だと感じました。

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