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新築パーティー

10月7日

カエデハウスにお招きいただきました。

住み始めて約3カ月が経ちましたが
お家のなかにお花を生けたり、
新しいキッチンで手作りデザートをたくさん作ったり、
新しい生活を楽しんでいる様子が、とても印象的でした。

佐久間棟梁と石井大工、相羽建設の荻野監督と遠藤さん
そして私たち家族で大人数になりましたが、
本当においしい料理とお酒で、思い出話やなんやらで盛り上がりました!
ありがとうございました。





娘さんのピアノ演奏もありました!





佐久間棟梁も楽しそう・・・。





ダイニングテーブルで大人たちが酔っぱらって盛り上がっている間、
リビングでは子ども達が遊んでいましたが、
少し区切られながらもつながっている
この距離感がいい感じになっているかな・・・と思いました。


大工さん達にも、私たちにも幸せな時間でした。

今後とも末長くよろしくお願いします。

名住宅見学

10月21日

住宅設計をする設計者として
最も大切な勉強法の一つに
いい住宅を体感することがあると思います。

ここのところ機会に恵まれいくつかの
すばらしい住宅を見学することができました。

まずは吉村順三さん設計の「自由が丘の家」





写真は見学会パンフレットより転載しています。

吹き抜けの南側を低く抑え
2面に開口部を設けたソファコーナーは
とても快適な空間でした。
築57年で傷んできているところも見られましたが
全体のプランニングや心地の良い場所づくりへの設計者思いが
説得力をもって伝わってきました。

次は吉田五十八さん設計の旧倉田邸
こちらも同じく築57年。
吉田五十八さんの設計した住宅で現存するものは
数少ないとのことですが、
自分の設計した住宅も、永く住み継がれて行ってほしいと強く感じます・・・

そしてお次は新しくなりますが
永田昌民さんのお家。




永田さんのご自宅と
相羽建設の社長さんのお宅の2軒を見学させてもらいました。
実はこの2軒のお家を見学するのは3回目ですが、
今回もやっぱり良かったです・・・。
天井高を抑えた、包み込まれるようなスケール感や
余分なものをそぎ落としながらも、優しさが共存する感じが心地いいです。


心地の良い空間について、
言葉で表現することは難しいので
やはり体感するのが一番。

お家づくりを考えていらっしゃる方は
見学会などの機会を見つけて
住宅を「感じる」経験をすることお勧めします!

喜里ハウス 訪問

9月23日

週末は喜里ハウスに行きました。
息子さん家族とともに、
私の家族も泊めていただきました。

夕方から庭先でバーベキューをはじめて
よく食べて、よく呑みました。
本当にご馳走さまでした!









住み始めて2年半の歳月が経った喜里ハウス。
ご主人が安い木材を買ってきて、
焼き杉の要領でバーナーで表面を焼いて花壇をつくったり、
いろいろと植栽も増やして、外観もかなり落ち着いた雰囲気になってきました。


あとなんといっても、いろいろなところから集めてきた薪が家の周りに
積みあがっていて良い感じです。
これからやってくる寒い季節に向けて準備万端ですね・・・。


そして大工仕事が好きなご主人は、たくさんの蔵書を納める本棚から
庭仕事の道具類をなどを片付ける収納場所まで
いろいろと工夫して楽しみながら造っていて、
訪れるたびに驚くばかりです。(設計の参考にもなりそう・・・。)

奥さんがクワやモモでつくった自家製ジャムもふるまっていただき
本当に山梨での生活を楽しんでいて、こちらも嬉しい限りです。






私もいつの日か、大自然の中にこじんまりとした家を建てたいと考えていますが
またその意を強くする週末でした!

1年点検

7月21日

相羽建設の現場監督渡辺さんと
営業の遠藤さんと共に、
ヒノデハウス1年点検に行きました。

庭で大きなトマトを育てていたり
薪ストーブ用の薪をストックしておく棚がどんどん増殖(?)していたり
ヒノデハウスでの生活を楽しんでいる様子も伺えて、
楽しいひと時でした。

先週は暑い日が続いていましたが、
裏山の神社の緑のおかげか、
夜は北側の窓からヒンヤリした空気が入ってきて
快適だそうです。






赤ちゃんもすくすく育っていて、
つかまり立ちでいろいろと動きまわっていました!
このお家でいろいろと思い出をつくりながら
成長していくのかと考えると、嬉しいかぎりです・・・。

完成

6月9日

野川のアトリエハウス、完成しました!

敷地の北側に野川が流れる好立地。
Mさんのアトリエを拡張し、ダイニングやスタディスペースなど
2階に家族の心地よいスペースをつくることから計画ははじまりました。

まずは野川の眺めをどうやって暮らしの中に取り込むかということを考えました。





北側に大きな窓を設け、そこに桧Jパネルのダイニングテーブルを配置しました。
風が吹くと、野川の木や草が「ザワザワザワー」とそよいで本当に気持ちがいい!





こちら模型写真





こちら完成写真


打ち合わせの中で、この窓の高さを下げたいとのMさんのアイデアで
ベンチ風に腰かけられる窓辺となりました。








そしてこちらはアトリエ。
作品制作に必要なスペースと収納を、
Mさんが細かく想定して新しいアトリエが完成しました。
アトリエは他の部屋とは建具で仕切られますが、
透明なポリカーボネイトを入れた建具にして視覚的な広がりを得られるようにしました。





こちらはスタディスペース。
これまでも高校生と小学生のお子さんは、
1階の子ども部屋ではなく、家族のスペースで勉強していたとのこと。
この窓からも野川が眺められます。
本棚、たくさんつくりました。


野川のアトリエハウスでは、アトリエをできるだけ広く確保しながら
快適な家族のスペースも同時に実現することが難しかったです。
既存のバルコニー部分はアトリエと収納に使い、
新たに鉄骨でバルコニーをつくりました。
このバルコニー、
脚は2本で既存の建物で受けるかたちで、南側にキャンチレバーで張りだすことで
建築面積の緩和を受けて、法律をクリアしながら面積を確保しました。








バルコニーは横方向でも建物より張りだして、
隣家との間からも野川の緑が感じられるようにしました!


初めにMさんから相談を受けた時に
「リフォームは初めてです。」と答えると
「じゃ、一緒に勉強しながら挑戦しましょう。」
というようなことをおっしゃっていただきました。

現場監督の和田さんや大工の益子さんの力を借りながらすすめましたが、
Mさんアイデアの家具は大工さんとしてはハードルが高く、
さすがの益子さんも工事を終えて、
「いやー、やりきったね!」とほっとされていました。

本当にみなさん、どうもありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。

Mさん家族が新しくなったお家でどのような生活をされるか
楽しみです・・・。

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