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頼りにしてます 東條さん?!

ミズニワハウスの現場です。
今日は基礎コンクリートの鉄筋が正しく設置されているかを確認する
配筋検査でした。

いつも構造をお願いしているH&A構造研究所の東條さんと
現場で確認していきます。

東條さんとは私の自宅兼事務所、カヅノキハウスを設計しているときに
私が構造設計者を探していて、大学時代の友人に紹介してもらってからのおつきあい。
通常木造2階建ての住宅規模の建物では、
構造の確認を意匠事務所で行うケースが多いですが、
しまだ設計室ではより安全な建物を考えるために
いつも東條さんに構造部分の検討と、
配筋検査、建て方検査(上棟したあとの骨組の検査)には同行してもらっています。

 

 

左端にいるのが東條さん。
頼りにしてます!!

ヒノデハウスの薪ストーブライフ

昨日は長男の小学校の卒業式でした。
月日の流れるのは本当にはやいものです。

長男にはいつもより少しきれいめな小学生らしい服装で行かせたのですが、
入場してくる子どもたちは、みんなネクタイとジャケットスタイル・・・。
「ちょっとマズかったかな・・・。」

式が終わって対面するなり、
「学校に行ってみんなの格好見て焦ったよ。
普段着?っていわれたよ・・・。」とコメント。
まあ一生わすれられない卒業式になったのではないでしょうか。
われわれの頃の感覚で考えていると、こうなるようです。

話はかわります。
薪ストーブと大きな吹き抜けのおおらかな家「ヒノデハウス」を
相羽建設さんが暮らしの様子を取材して、
フォトブックを作りました。
私も一冊いただきましたが、
小さなお子さんと薪ストーブのある暮らしを楽しんでいる様子が
すごくいい感じでまとまっています。

WEB版でも見られるようなので、
特に薪ストーブの暮らしに興味のある方は、
以下のアドレスより是非ご覧ください!

https://www.photoback.jp/Stage/Photoback/PBER-3643971303071843140

Hidamariハウス お引渡し

桜が見ごろですね。

 

ついに、Hidamariハウスのお引渡しの日がやってきました。

建て主さんも、

「これで家づくりが終わってしまうかと思うと、ちょっと寂しいです・・・。」

とのこと。

私も同じ気持ちです・・・。

 

引き渡し式が終わって、最終の手直しをしている間

建て主さんのご家族が、

いろいろな場所で座ったりして過ごしている様子を見て、

本当に完成した実感がわいてきます。

 

息子さんも、ロフトや中2階の特等席で・・・。

帰るときに建て主さんに見送っていただきましたが、

これまで現場で打ち合わせの時には、私や監督が見送っていたので

「急に逆の立場になると不思議な感じですね!」

と笑いが起こりました・・・。

奥様の、陶芸家の妹さんがつくられたという器をいただきました!

これまた、いただいたカステラをのせてみました。

少し大きめの楕円形のお皿で、少し深さもあります。

お皿の厚さ、控えめなお花の絵、とてもいい感じの器です。

この器にあう、上品な料理(?!)・・・がんばりたいと思います。

ありがとうございました!

 

またお引っ越しが落ち着いた頃に

訪問させてもらえれば・・・嬉しいです。

 

 

 

 

家の佇まいと奥行き感

先週末開催させていただいたHidamariハウスの見学会で、

何人かの方に、アプローチ部分や、通りから見たときの感じがいい!

といっていただけました。

私は設計作業を行う時、内部のプランを考えながら、

通りから見た家の佇まいを大事にしたいと思っています。

できれば設計した家ができたことで、

周囲の街並みが良くなったと、周辺の方にも感じてもらいたい・・・。

ではどうやったらそんな環境が作り出せるのでしょうか?

私も毎回試行錯誤の連続ですが、

一つは通りと建物の間のスペースに、奥行き感を持たせるだと思っています。

具体的には・・・

奥行き感を感じる場合   通り→植栽→板塀→植栽→庇のあるデッキスペース→窓

奥行き感を感じない場合  通り→コンクリート舗装の駐車スペース→窓

という感じです。

  

  

通勤の時や散歩するときに、今度是非観察してみて下さい。

「なんかいい佇まいだなあ」と感じる家は、

きっと奥行き感が演出されていると思いますよ。

 

 

大工さんから学ぶこと

今度現場がはじまったミズニワハウスの図面を持って、

大工の秋山さんのもとへ行きました。

以前に秋山さんからアドバイスをいただいて、

ただ図面を描くだけではなくて、

実際どうやってつくるのかということを想像しながら図面を描くようにしてはいますが、

やはり自分の描いた図面を前に大工さん話をきくと

いろんな発見があります。

 

5年前に事務所兼自宅のカヅノキハウスを設計したのが、

私にとって初めての住宅設計の経験でした。

それまで造園コンサルタント会社で建築設計をしていた私には

住宅の世界は未知の世界・・・。

様々なオープンハウスに出かけたり、

雑誌などに掲載されている図面を見てなんとか図面を仕上げました。

しかしはじめに仕上げた図面は現場監督に、

「これでは図面が全然足りませんよ」と着工時期を遅らせることに・・・。

このときはショックでした。

現場にはいってからも大工さんから質問の嵐・・・。

まだ他に仕事もあまりなかった当時は、

それこそ毎日現場に通って、

大工さんと「ああでもないこうでもない」とたくさん話をして

なんとかカヅノキハウスが完成しました。

大工さんや現場監督、その他の職人さんなど

実際に現場で手を動かしてつくっている人たちの知恵は、

図面を描いているだけでは身につかないなあ・・・

とつくづく思います。

だからこそ、現場の人たちとはどんどん話をしたい!

と強く思っています。

 

 

 

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