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まどごしハウス

リフォーム計画の紹介です。

ご主人が育ったお家を改修して、
4人のお子さんがいる6人家族が住むお家です。

少し年の離れた4人のお子さんたちが、
家族の気配を感じながらも、
自分の時間を過ごせるようなプランが良いと考えました。

またご主人のお父様がこだわってつくった部分には思い入れもあり
残すところは残して、手を加えるところは思い切って手を加える
メリハリのあるリフォームを考えました。

2階が家族が集まるスペースになりますが、
階段ホールはあえて残して、
階段ホール西側にダイニングキッチン、
東側に畳リビングとスタディスペースを設けました。

お互いの空間である程度視線が抜けるように
階段ホールに向かって、それぞれ室内窓(開口部)を設けています。
「窓越し」に家族の気配が感じられます。

また窓はたくさんあり明るかったのですが、
窓からは隣家が目立つので、
バルコニーにプランターで植栽を施す提案もしています。
「窓越し」に外部の自然の変化が楽しめます。

2つの「窓越し」の工夫でこのお家の居心地はよくなると考えたので
「まどごしハウス」という名前にしました。

のきばの垂木

のきばハウスの現場です。

のきばハウスには南面、西面に大きな庇の下屋が設けられます。
庇をきれいに見せるために浦野棟梁と相談して
垂木をいつもよりも細かくいれることにしました。

通常垂木は455㎜ピッチで入れていますが、
のきばハウスではその半分の227.5㎜ピッチとしています。
垂木は屋外部分では表しとして、下から見えるたかちになります。


気が付くと浦野さんが息子さんをひょいと抱き上げ
2階へ来ていてびっくり。
さすが大工さんです。

3つの現場

現在3つの現場が進行中です。
先日地鎮祭を行ったkotaハウスがはじまると4つの現場。
この秋冬は現場通いに追われそうです!(嬉しい悲鳴(笑))

現場が進んでいる順にご紹介します。

まず「hotoriハウス」です。
施工は相羽建設さん。

ハーフユニットバスにタイルが張られました。
我が家カヅノキハウスの木板張りのお風呂も11年になりますが
板張りのお風呂は気持ちいいです。

ニッチ棚とソファの台です。
プラスターボード張りも終わり、
パテで継ぎ目などを平滑にしている段階です。
この後漆喰が施工されます。

次に「かどにわハウス」です。
こちらも施工は相羽建設さん。
内部仕上げの色決めでサンプルを持ってきて
建て主さん家族と打ち合わせを行いました。

キッチンに立つと、正面の窓からは庭の緑が
吹き抜けの上部窓からは空が見えます。

建設途中の現場を訪れるのは、
建て主さんにとって楽しい時間ですね。
これから床張り工事、断熱工事などが進んでいきます。

そして3つめは先日上棟したばかりの
「のきばハウス」です。
こちらの施工は、建て主でもある浦野建築さん

奥さんも現場に来て、
サッシや造作家具などの打ち合わせを行いました。

のきばハウスの主役でもある
のきの垂木を浦野さんが切りそろえています。

L字型に深いのきがまわります。

喜里ハウス訪問 

喜里ハウスに久しぶりにお邪魔しました。

喜里ハウスは東京から山梨に移住した
建て主さんのお家です。

設計の依頼を受けた時に、
「孫たちにふるさとをつくってやりたいんです。」
との言葉が印象的でした。

引っ越しされてから9年経っていますが、
その間お孫さんたちが夏休み、冬休みに遊びに来て
たくさん思い出をつくったことと思います。

訪れた時には成長した3人のお孫さんもいて
「ふるさとをつくる」という夢はかなったかな・・・
と感じました。

hotoriハウス と かどにわハウス

2つの現場の進捗です。
まずはhotoriハウス。

家具工事、壁天井の下地工事も終わり、
吹き抜けの姿が現れました。

吹き抜け上部に窓があるので、
内部の足場を取ると、
ずいぶん明るくなりました。

南と西の窓からは、川沿いの遊歩道の緑が眺められます。
庭に木を植えなくても、借景で緑が感じられます。

吹き抜け上部の窓です。
ハニカムサーモスクリーンを設置して
日光を調節します。

外部はモルタル下地が完成しています。

10月の完成へ向けてこれから仕上げ作業が始まります。

もう一つは、かどにわハウスです。

今日は木構造、金物の検査でした。
審査機関の検査官とH&A構造研究所の東條さんに
確認いただきました。
ちなみに構造の強度は耐震等級3です。


2階と小屋裏収納の様子です。

1階のハーフユニットバスも設置されています。

1階のリビングダイニングスペースです。
写真右側の窓から「かどにわ」を眺める計画です!

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