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建物見学いろいろ

本当に晴れの気持ちの良い天気が続きますね。
私は、1月に開催される野川駅伝に向けて、徐々に練習を開始しています。
一人3kmなので距離はそんなに長くないのですが、
10kmなどに比べると、
かなりペースを上げて走るので、これが結構足にきます。

ここのところ知り合いの紹介で、
他の建築家の方が設計したお家の見学会に参加する機会が続きました。
個人のお宅なので写真で紹介できないのが残念ですが、
すごく刺激になるので、気になった見学会はできるだけ参加するようにしています。

見学会に行くと、きれいなデザインやディテールも気になりますが、
最近は特に、敷地や周辺に対してどのような考え方で設計したのか、
実際その空間に人が住み始めて、どのような暮らしをするのか・・・
などを妄想(笑)するようにしています。

そんな中の一つ、住宅遺産トラスト http://hhtrust.jp/ 主催で開催された、
アントニンレーモンド設計の「富士見の家」の見学会に行きました。

住宅遺産トラストは、価値ある住宅建築とその環境を「住宅遺産」と呼んで、
これを後世に継承するための仕組みをつくることを目指して設立されたそうです。
この見学会も、所有者の代が替わることとなった建物の、
引き継ぎ手をさがすことが目的だということでした。

人が住まなくなってある程度時間が空いたためか、
仕上げなどの傷みはありましたが、
コンクリートの存在感のある建物でした。

設計者と施工者の名前が記された
陶板が埋め込まれていました。
1970年・・・。私と同じ年に生まれた住宅です。
ちょっと感慨深いです。

長く愛される建物を設計したいと
強く思うのでした・・・。

 

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